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7月29日

金曜日

夏期講座にて

重用単元の復習をしました

・・・・・・・・・・・・・・・

中学生は

1年前とは完全に別人です・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

見た目も

学力も

人間力も

すべてが別人です・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

成長著しい中学生たちに

40代の女性の話をしてみました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




田中が20年前に

強烈なインパクトをもらった

ひとりの人物の話です・・




つい先日、

その人を

久しぶりにテレビで観て

生徒に語ろうと思った次第です・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・

六名校の中学生は

目を爛々と輝かせて

聴き入ってくれました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・


この話も結構長いので

ここには記載しませんが、



機会があれば

いつの日かお知らせ致します・・・・


(※毎度のことながら

全然ご興味がないかもしれませんが・・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





さて・・・

毎週金曜日は

小学1年生

スーパーちびっこデー


です・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールの玄関から入るやいなや

こんなカッコいい自慢をしてくれました。







「せんせー

きょうはねー

ひとりで

あるいてきたんだよー

ひとりでー!」











その30秒後に中3のお姉さんが

入ってきました。

きっと、優しく見守りながら

尾行してきたんでしょうね。









その後、チビッ子は

いつも通り

元気ハツラツ120%で

勉強しました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「せんせー

ほら

しゃくてんだよ!

しゃくてん!」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江戸っ子ですね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




の発音が





に変わっています・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江戸っ子です・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






小1スーパーチビッ子ベイビーは

いつ会っても可愛いです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たまに

何を言っているのか

わからないのですが

とにかく可愛いです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

勉強して

自分が成長していることが

うれしくて

うれしくて

仕方がないのでしょう・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ずーっと

スマイル120%です・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の本質は・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






できないことができるようになり

成長を実感できると

うれしくてうれしくて仕方ががない






そういうものなんだなと

気づかせてくれます・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


中学生であっても

高校生であっても

大人であっても

同じことなんでしょうね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなことを

しみじみと

感じさせてくれた

スーパーチビッ子ベイビー

でした・・・・






2016/07/29(金) 22:05






ここ数日間

目の前の子供たちに

「通信簿アップ大作戦」

を伝授しました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

つい先日のブログにて

お知らせしていた内容です・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・







さて・・・

生徒諸君・・・



通信簿って

定期テストの点数を高めれば

上がるんだよね・・・



それは当然のことだよね・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも・・・

点数の割には

通信簿が良いとか

通信簿が悪いとか

そういうこともあるよね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



なぜ、そんなことが起こるのか?・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先生に好かれているから 

点数以上に高く評価される


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先生に嫌われているから 

点数の割には低く評価される


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

好かれているか

嫌われているか

単純にそれだけのことだよ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで・・・

先生が喜ぶようなことを

言ってみよう・・・・


例えば感謝の言葉とか

褒め言葉とかね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「え~お世辞を言うなんて嫌だなあ・・・・」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と 思ってしまう君は

根本から考えを変えちゃうと

イイかもしれないね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


どういうことかというとね・・・


普段 周りの人々に

感謝の言葉やほめ言葉を

全然言わないのに


急に先生にだけ言うからお世辞なんだよね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


普段から

回りの人に感謝の気持ちを伝えて

褒め言葉をたくさん言っているならば


先生に言うのだって

いつもと同じ普通のことだよね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

君達は

コンビニに行ったことがあるかな・・・・


そこのレジを担当してくれた店員さんが


優しそうな方だなあと感じたら


「優しそうな人ですね!」


って言ってみな・・・



確率100%で

その人は喜んでくれるよ・・・



その店員さんが君に通信簿をつけてくれるなら

きっと「5」だろうね・・・



そんなことを言ってくれる人は

滅多にいないだろうからね・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


初対面の人であっても

いや・・・

初対面の人だからこそ

瞬時に、その人の素敵なところ

良いところを発見して

それを伝えるだけ



これで好かれるんだよ・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


このことが

できないなあっていう人が

もし、このクラスにいるとすれば


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

センサーがちょっと錆びちゃっているかもよ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「他人の良いところ発見センサー」がね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このセンサーは

みんなが持っている


だけど

あまり動かさないと錆びちゃうんだよ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして好かれなくなる

下手をすると嫌われる・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


よし!

今からこのセンサーを

ピカピカに磨く遊びを

3分だけやってみよう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それはね・・・

制限時間3分間で




「自分の良いところ」




を最低でも10個

多ければ何十も書くっていう遊びだよ・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

他人の良いところを見つけるのが

下手な人は



ほとんどの場合

自分の良いところを見つけることも

下手なんだよ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


逆に言えば

自分の良いところを見つけることが

上手になればなるほど



他人の良いところを見つけることも

上手になって


どんどん好かれるようになるんだよ・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たくさんの人に好かれるならば

スゴク幸せな人生になっちゃうよね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




この「自分の良いところをたくさん書く遊び」で


ものすごいことを書かなければ

いけないと思うと

何十個も書けないよね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


誰が聞いても感心するような

ものすごいことでなければ

自分をほめられないっていう人は



同様に、他人を認めるときにも

誰もが感心するような

ものすごいことでなければ

ほめることができないから

なかなか相手を認めることができないってことになるんだよね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



気楽に気軽に

どんどん書くんだよ・・・



うるさいタイプなら元気が良いと書き

おとなしいタイプなら冷静沈着と書き

大食いならごはんをおいしそうに食べると書き

小食ならごはんを大切にして食べると書き

大雑把なタイプならおおらかで他人を許せるタイプと書き

神経質なタイプなら細やかな気遣いができると書く・・・



目がある手がある足がある元気に生きているなんてことは

当たり前じゃないよ

これ以上ないほどに素晴らしいことだよ



たとえ1兆円と引き換えると言われたって

目と手と足をすすんで差し出したいという人は

いないよね・・・


1兆円くれても渡したくないものを

今すでに持っているってことは

奇跡的なすごいことだ


それだって自分の良いところに書いていいんだよ


3分もあれば

100個かけちゃうかもしれないよ・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


では・・・

白紙に書くんだよ


ヨーイ

ドン!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールに通う生徒たちは

今でも素敵な生徒ばかりです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自慢の生徒たちです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして

ますます

ますます

ますます

素敵に

ピカピカに輝いていきます・・・・










2016/07/28(木) 21:35






7月25日 月曜日

田中が

異業種交流会に行ったときに・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会場の近くの

汚い

どぶの中に

3人で入っている・・・






推定6歳ぐらいの

ちびっ子ボーイズを見かけました・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生活排水が集まるような

それはそれは汚れた

どぶの中に

3人で入っているのです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「何か落とし物でもして

困っているのかな?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう思って

クルマを停めて

歩いていくと

その少年たちが

見知らぬ田中に

元気いっぱいであいさつをしてくれました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「こんにちは!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よく見ると

彼らは

ザリガニを取ろうと

網を持って

どぶをさらっていました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そばに置いてある水槽には

数匹のザリガニ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「おおっ!

すごいじゃないか!


ザリガニとったんだね!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういう田中に

彼らは自慢げに

ザリガニを見せてくれました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まだまだ

まだまだ

まだまだ

取る気満々のようです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし・・・

このどぶは

本当に汚れています・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中は

思いました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お母さんが見つけたら

怒るだろうなあ・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「見知らぬ大人が見かけても

怒られるかもしれないな・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう思えるほどの

シチュエーションでした・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

普通に田んぼの近くの

小川に入って

ザリガニを取っているのとは

わけが違う・・・




それはそれは

汚い

どぶでしたから・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな

可愛い

推定6歳の3名と

5分ぐらい

楽しく会話してから

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中は

異業種交流会に参加しました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会は約2時間で終わり・・・

帰りがけに

サークルKに立ち寄りました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「なぜか歓声が上がりました・・・・」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


サークルKのお店の外に出してある

長椅子の上に

例のチビッ子が

3人そろって座っていたのです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「おおっ!

また会ったね!

ザリガニはたくさんとれた?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あのね!

おばさんに怒られた!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


どうやら

危険

汚いの

2Kを感じた

近所のどなたかによって

強制終了となったようでした・・・・


(※多分親切で優しい女性の方なんでしょうね)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

チビッ子3人衆は

みんな揃って

満面の笑みで

肉をほおばっていました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

推定6歳のチビッ子が

夏の暑い日に

アイスではなく

お菓子でもなく


肉を・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「この子らは

ただ者ではないな・・・


将来は相当な大物かもしれないな・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう感じつつ

また

5分間の会話を楽しみ

田中はサークルKを後にしました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ついでに

近くの他塾で夏期講座の様子を見てこようと

ちょっと立ち寄り

帰宅しました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中がクルマで走っていると

見覚えのある

小さな自転車が3台


また

あの子たちです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中に

抜かれた後に

田中に気が付いた

彼らは

チリン チリンと

ベルを鳴らしながら

惜別の言葉らしき何かを

叫んでくれました・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・


推定6歳の彼ら・・・



20年後に

また会ってみたいものです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それにしても

今でも

あんな

「ザ・昭和」

みたいな子がいるんですね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幸せな気分で満たされた

7月25日の月曜日でした・・・・







2016/07/26(火) 22:18






7月22日 金曜日

7月23日 土曜日

中学生に伝えました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「通信簿を大幅に上げたいかな?

すごく上がる方法があるよ・・・


効果は絶大!


しかも、人生そのものが成功し

幸せになる方法だ・・・・」





・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で・・・

内容は

なんなのかと言いますと・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・














また近日中に

書くかもしれません・・・







あまりご興味がないかもしれませんが

もし、その日が来れば

ご覧下さいませ・・・・・





ちょっと行くべきところがあるので

そろそろ出発します・・・





(※遊びではありません・・・

といっても

「人生そのものが、すべて遊び」

ですけどね・・・)





2016/07/23(土) 23:51





7月の第三週目も

毎日新入生が入ってきました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日

7月23日の土曜日は

大人のための話し方・聴き方コースにも

新しい女性の仲間が増えました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

女性の方ですから

より良い人間関係を構築することはもちろんのこと

より若々しく

より美しくという観点も大事にしていらっしゃいます・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで

田中から

こんな提案をしました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近楽しかったこと

嬉しかったことを

話してみて下さいませんか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




横浜にて

「海の見える丘公園」

に立ち寄られた際に




花がとっても綺麗だった




そういうお話を聴かせて下さいました・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


田中から

この女性の方に

お伝えしました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


花を見て

美しいと思えるのは

あなたの心が美しいからですよ!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


えっ?

そうですか・・・・・?


花は誰が見ても美しいのでは・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いいえ

あたなの心が美しいから

花の美しさを感じることができるんです・・・




誰が見ても花は美しいとは言えませんよ・・・



イライラして怒った心で花を見ても

美しいとは思えないかもしれませんよね・・・


あなたの心が美しいんですよ・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


また

花の美しさを語るあなたは

今この瞬間に輝いていますよ・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


逆に・・・

もしも

あなたが

人の悪口を言うならば


そのときはきっと

悪魔のような顔をしていることでしょう・・・・





あの人はイヤなヤツだと

話している自分が

一番イヤなヤツになってしまいますから

その点はお気をつけくださいませ・・・

釈迦に説法とは思いますけど・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



実は

この女性の方は

いろいろと悩みを抱えていらっしゃって・・・





それらを解決するために

継続的に受講しようと

決められたそうです・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



相手が大人の方ですから

田中が

遠慮がちに話すということは

全然なくて・・・・




失礼のないように

細心の注意を払いながらも


内容的には

失礼なことをお伝えする場面も

何度かあったと思いますが


この素敵な女性の方は

それをひとつひとつ

消化されて

ますます輝いておられました・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




田中の推薦図書の読み合わせの時間には

思わず

涙される瞬間もありました・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜ

涙が流れるのか・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




魂が震えたからでしょう・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


スピリットは

誰にでもあります・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


心の琴線に触れると

涙が流れるんですね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2016年7月23日 土曜日

この女性の方は

帰り際に

こうおっしゃいました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今度

誰か知り合いを

誘ってきましょうか・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


話し方・聴き方コースを

気に入って下さったのかもしれません・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



大人のための

話し方・聴き方コースは

単なる耳学問ではありません・・・




直接

人生に影響して



それぞれの大人が

本来持っている輝きを

まぶしいぐらいに放てるようになるコースです・・・





これからも

受講生の方に



ご自身の輝きを

実感してもらえるように

心を込めていきます・・・










2016/07/23(土) 23:23






はじめて夏期講座にやってきた

ひとりの生徒が

田中に質問しました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・





「僕は どうすれば良いですか?」




・・・・・・・・・・・・・・・・・



田中はこたえました・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「君は どう思う?

周りの人の様子を見て

自分で考えなさい・・・」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



田中は

ほとんどの場合

解決すべき問題を抱えている子供に対して




先回りして

教えることはしません


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


指示されなければ動けない子供が


そのまま大人になれば

成功できないのは

明白だからです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


生徒が教師に・・・

子供が大人に・・・

指示を仰ぐのは





教師は答えを知っている

大人は答えを知っている




そういう前提があるからです




・・・・・・・・・・・・・・・・

しかしながら

我々大人は

2036年に

この世界がどうなっているのか?

これからの20年間で世界がどう変化していくのか?

我々はどう対応しなければならないのか?

どんなスキルを手に入れなければならないのか?

正確に答えることはできません・・・





正確に答えることのできる人は

誰一人いないのではないでしょうか・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今から20年前って・・・

1996年ですね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20年前に

検索サイトの

グーグルは影も形もありません

存在していません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さらに言えば

10年前の

2006年の段階ならば

グーグルという名前を知っている人は

いくらでもいたでしょうが・・・



今日

2016年のグーグルのような

世界を支配するほどの圧倒的な存在になることを

想像できた人はいったい何人いるのでしょうか・・・・








田中が小学生の頃に

ゲーム機以外の

コンピューターに興味関心を示すのは

ある意味では変わり者であって

決して称賛されるようなことではなかったと記憶しています・・・





「将来の夢はIT業界で成功することです」

と卒業作文に書いた小学生は

当時の日本には一人もいなかったかもしれませんね・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

話を元に戻します・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールでは

適切なヒントを子供たちに与えながら

彼ら彼女らを導きます・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先回りして

どんどん指示し

懇切丁寧に教え込むようなことはしません

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だからこそ

ゼミナールは

ヒーローヒロイン養成機関なのです・・・

学校成績の話ではありません・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世界のヒーロー

地球のヒロイン

養成機関です・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※ 追伸です

生徒の発達段階に応じて

教えたり教えなかったりするということであって



なんでもかんでも

生徒を突き放して

自ら考えさせるわけではありません



ケースバイケースです・・・






ただ・・・

優しくすることは多々ありますし

ほめて認めることも多々ありますし

生徒を楽しませようと日々創意工夫をしていますが・・・




甘やかすことはあり得ません・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






2016/07/22(金) 07:27
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