スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。






四捨五入して  50(40台後半)

から

四捨五入して  70(60台後半)

に・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんのことかと言いますと

とある生徒の

愛知全県模試の

社会の偏差値です・・・・





(※個人情報なのであいまいですが・・・)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もともと優秀な生徒で

トップ高校を狙っているのですが・・・




春に入塾してきた頃は

社会だけが完全なる弱点でした・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中は

こういう展開が大好きなので

ワクワクしていました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前にも

こんな生徒がいました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その生徒も

社会が足を引っ張って

学年トップに行けない・・・




自己最高順位は

学年5位で

たいていは20位前後・・



社会がある限り

絶対に1位にはなれない・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

と嘆いていた子・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

その子にこう言いました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・





苦手な社会を克服して

自己最高の5位を

4位にしたいとか

3位にしたいとか

そもそもの目標が小さすぎるんだよ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなことを言っているから

悲壮感が漂い

暗くなるんだよ・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

苦手な社会を克服しようじゃなくて

社会で100点を取ろうよ・・・



学年で1位どころか

愛知県全体で偏差値ナンバーワンになろうよ・・・



社会も愛知県で1位

総合偏差値も愛知県で1位

これを達成しようよ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういうのが

本物の遊びなんだよ・・・


遊び心をもって

受験を楽しもうじゃないか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この生徒は

上記の

遊びの内容を

すべて現実にしてくれました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供って

スゴイなって

心底思いました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




さて・・・

今回のブログの主人公は

念願のトップ高校に

見事に合格することでしょう・・・




今から容易に想像できます・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2017年の春

楽しみな

楽しみな春です・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




この生徒は

今でも、授業中に

バンバン間違います・・・



まさに

恥ずかしげもなく

バンバン間違います・・・



なぜでしょうか・・・・?



自分という人間に自信があるからです・・・



自分に自信がある人間は

間違うことを恥ずかしいとは思わないのです・・・




だから、

「トライ&エラーを高速で回せる」のです・・・



必然的にどんどん伸びるんです・・・・・









ついでに言うならば



自分に自信がない人間は

自分の間違いを認めず

言い訳が多くなります。



よって必然的に伸びません。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




2016年 9月30日には

目の前の生徒たちに


「トライ&エラーを高速で回すこと」


の素晴らしさを

事実に基づいたワクワクストーリーにて

伝えました・・・




勉強とはまったく関係ない

ワクワクストーリーです・・・



子供たちは

真面目な勉強トークなんて

聞きたくないんです・・・




そのお話は

またいつの日か機会があれば・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2016/09/30(金) 22:09






2016年

9月29日(木曜日)

17時

・・・・・・・・・・・・・

安城南中

2年女子が

成績個票を見せてくれました・・・

・・・・・・・・・・・・・

9月のテストにて

一気に総合56位アップ!

ぶっちぎり自己最高順位!


学年全体の上位グループにランクイン!

・・・・・・・・・・・・・・

本人曰く

「成績が良すぎて

  お母さんが、びっくりしていました!」

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

この安城南中2年女子に

成功の秘訣を聴いてみました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・






① 

いつも勝てなかった友人に

今回は絶対に勝つと心に決めて

熱を込めて

テスト勉強をしたこと。








範囲が一年からの全範囲と

とても広かったので

自分が理解していない単元を

まず紙に書きだして

計画を立てて

順番に克服したこと。







勉強は

だらだら勉強するのではなく

時間を決めて

徹底的に集中し

二週間

一所懸命に勉強したこと。




・・・・・・・・・・・・・・・・



成功ガールが

成功の秘訣を教えてくれたとき


彼女は笑顔満面でした・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・


成功の秘訣は

全生徒が同じだとは言えませんが

少なくとも上記の成功の秘訣の逆を

3つ揃えれば

確実に成功できないと思います・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


つまり

① 目標も情熱もなく、とりあえず勉強する


② 学習内容的にも学習日程的にも無計画で

  いきあたりばったりで勉強する


③ 集中せずに、だらだら勉強する




この3つを、すべてそろえながら

成果を出すことは

限りなく不可能に近いでしょう・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ゼミナールの生徒たちには

ぜひ、成功者を参考にしてもらって・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

二学期の中間テスト後に

たくさんの生徒たちから

成功の秘訣を聴きたいと思います・・・



生徒の満面の笑みを見ながら・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※ 追伸です

上記①②③の成功の秘訣を

具体的に、どう行動につなげるか

早速

2016年 9月29日(木)から

生徒に語っていきます。

①②③の内容を

そのまま伝えても

「ふーん」で終わってしまうかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供たちは

何をすべきか、とっくにわかっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

例えるならば

ダイエットには適度な運動と健康的な食事が大切ですよね

誰でもわかっています。

それを具体的行動につなげるには

工夫が必要です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お父様お母様

お任せ下さいませ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




2016/09/29(木) 17:26




デジタルカメラをお持ちでしょうか?




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どこかにあったなあ・・・

でも、全然使っていないなあ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんな方も多いのではないでしょうか・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




田中が子供の頃

思い出を記念にとっておくのは

写真がメインでした




生まれてから

成人するまでは

すべてがフィルムカメラでした・・・







フィルムを使ったカメラの時代は

100年以上続いたようです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






フィルムカメラに取ってかわったのは

デジタルカメラでした・・・


その影響により

世界ナンバーワンの

フィルムメーカーだった

コダック社は

倒産してしまいました・・・



(※コダックのフィルムって

どこにでも置いてありましたよね・・・

たしか色はオレンジがかった黄色のパッケージだったような・・・)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


しかし天下をとったはずの

デジタルカメラが単独で生き残れた時代は

10年もありませんでした・・・






今では

スマホのアプリのひとつになっています・・




デジタルカメラというものを購入しようとする人は

極めて少数派になったことは間違いないと思います・・・






平家物語の

有名な一節のように

あっという間でしたね・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



とある製品の寿命が

100年以上あるならば・・・



たいていの人間よりは

長生きしていることになります・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じようなことを100年も続けられる時代には

リーダーが、

ひとりまたは少数いて・・・




そのリーダーの指示のもとに

みんなが言われたことをやっていれば

うまくいきました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誤解を恐れずに言うならば

今現在の学校教育システムは

そういった時代背景を元に

発展していると思います・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

18世紀半ばの

産業革命以降

20世紀までは


この教育システムが

素晴らしい効果を発揮しました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

今、我々が生きている世の中は

誰から見ても

何もかもが目まぐるしく変化していく時代です・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

デジタルカメラの時代が

たった数年間で終わってしまったのは

ほんの一例であって・・・



ありとあらゆるモノ・コトが

驚異的なスピードで変わっていきます・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これだけのスピードで

世の中が変わっていくと



ひとりのリーダー

または少数のリーダーが

すべてを決めて

多くの人がそれに従うという形態に

無理が生じます・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これからの時代は

それぞれの個人が


目まぐるしく変わる時代に

頭を使って

個人で対応していく時代です・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誰かの指示を待つのではなく・・・

自分の頭で考えて

目の前の変化に柔軟に

スピーディーに対応していく・・・





さらには・・・

自らが変化しながら

新しい時代を

自らが創り出していく時代です・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて・・・

教育の世界では

大学受験が変わります・・

高校受験も変わります・・・



学校の授業スタイルも

これから10年の間に

大きく変わっていくことでしょう・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


我々

学習塾も

必然的に変わっていきます・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大学受験が変わるからではなく

高校受験が変わるからでもありません


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大学受験が変わるのも

高校受験が変わるのも

すべては

世の中が変わっていくからです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールは

生徒の学力を高めながら

通信簿を上げながら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同時に

未来永劫変わらぬ価値・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頭を使える人間

考えて自ら行動することのできる人間

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

を養成し続けます・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(※追伸です・・・




先日、模試データを

生徒たちに渡しました・・・


田中は大切な生徒諸君にこう言いました・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「このデータをもとに、

自分が何をすべきかを考えよ。


迫りくる中間テストに向けても

同様に

自分が何をすべきかを考えよ。


そして・・・

なんとかせよ。

結果を出せ。

成果を出せ。

方法は君たちに任せる。


君たちにはそれができるはずだ。

やってみよ。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上記は

こんな真面目に言ったのではなく

具体例を挙げ

エピソードを語り

笑わせながら

意識を高めて伝えました・・・

長くなるので

内容はすべて割愛します・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ただし

本質は変わりません・・・


「自分の頭で考えて

何とかして結果を出せ。

成果を出せ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういうことです・・・







2016/09/28(水) 21:29







ゼミナールの子供たちに

尋ねました・・・




・・・・・・・・・・・・・・・





歴史の学習で

江戸時代

化政文化で出てきた・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・





葛飾北斎

富嶽三十六景







・・・・・・・・・・・・・・・・・

覚えているかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・


ゴッホがアトリエに飾り・・・


ドビュッシーがこの絵を見ながら

「海」を作曲したといわれる・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



世界中の芸術家に

衝撃を与えた・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それがこの絵だよ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(※教科書に掲載してある

最も有名な



「神奈川沖浪裏」



を見てもらいました・・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

中学2年生以上ならば

「神奈川沖浪裏」



みんなが知っています・・・




というよりも・・・



教科書にはこの絵しか掲載してありませんから

富嶽三十六景と言いながら

これしか知らない子も

少なからず、いると思います・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

君たちに尋ねたい・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





何がすごいのかな?

どこがすごいのかな?





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



生徒たちは

いろんなことを考えて

言ってくれました・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そうだね・・・



上手だとか・・・

構図がカッコいいとか・・・




君たちの考えは

あっていると思うよ・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







さらに言うと・・・





富士山を

あらゆる角度から見ることによって

まったく違った見え方をする







つまり・・・



あらゆる物事を

一面的にとらえずに

多面的にとらえることの

無限大の効果を

表現しているんだよ・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※葛飾北斎本人が

前説というかトリセツというかで

そう言っています・・・

ご本人が・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ところでさ・・・


ひとつ質問したいんだけど・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この

「神奈川沖浪裏」

の富士山を

葛飾北斎は

どこから見て書いたのかな?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


?

?

?

?

?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
















答えは・・・・・












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










「葛飾北斎の想像力」










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


だって、この構図は

明らかに

海の向こうから富士山を見ているもんね・・・


しかも、大きな波の間から・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



現実にはあり得ない・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この

構想力

発想力

想像力


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これこそが

葛飾北斎のすごさであり

世界中の芸術家が驚嘆したことなんだよ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

ゼミナール生の諸君・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


君たちの未来にとって

大切なのは

単なる学習能力ではない・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

構想力

発想力

想像力

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これが何よりも大切なんだよ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




( ※ ここで

いろいろな偉人の具体例を

出しましたが

長くなるので割愛します・・・・)




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

君たちの現実の生活に目を向けよう・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月中旬にやってくる

中間テストにおいて

どのように成功するか



自らを成功に導くか・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでも

構想力

発想力

想像力が鍛えられるんだよ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは

目標だ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目標は高いほうが良いのか

ほどほどにしておくべきなのか

終わらない論争があるほど

真っ二つに分かれる・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結論は明確だよ・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「どんな目標を立てても良い。

ただし

手段は現実的でなければならない。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



例えば

1年で1億円稼ごうと思ったとして・・・



その手段が

道端でプレゼントしてくれるようにお願いする

っていうのでは

99・9999999%無理だよね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし

手段を現実的にすれば

可能だろうね・・・



現に僕の友人で

~~君っていう人がいて

その子は同級生だったんだけどね・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※長くなるので割愛)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

言いたいことは

わかったかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今から

中間テストへの目標を

紙に書いてもらう・・・



その目標はどれだけ大きくても良い



ただし、手段は現実的でなければならない・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ

どうやって成功するか



どうやって自らを成功に導くか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

考えてみようじゃないか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

制限時間は5分だよ・・・

紙に書くんだよ・・・




では

ヨーイ

ドン!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年

9月21日 水曜日・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日も

楽しい楽しい

素敵な

秋の夜でした・・・・




近未来における

地球のヒーローヒロイン養成機関・・・




ゼミナールの

秋の夜です・・・

















2016/09/21(水) 21:37






田中が中学時代に

バドミントン部だったことを



古くからいる生徒は

意識高揚のお話の中で知っているかもしれません・・・・



もう覚えていないかもしれません・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・

中3の田中の最終結果は

北陸4県大会

(愛知県ならば東海大会)

で3位でした・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

富山県大会の決勝戦で

圧倒的な大差で

自分が打ち破った相手が


その後

全国大会で3位に輝きました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


生徒向けの意識高揚の話の中では

本当のことは言ったことがないのですが・・・

なぜ、県大会で圧倒的な大差で

打ち破った相手が

全国3位で





自分自身は

北陸4県大会3位どまりだったかというと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



北陸4県大会のトーナメントの最中に

ジャンケンで負けたからです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どういうことかと言うと・・・


ジャンケンで勝った方が

スピードの速いカールトンというシャトルか

スピードの遅いメイビスというシャトルか

どちらか好きな方を


第一セットと第三セットで

選べるのです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


田中がジャンケンで負けて

相手にメイビスを選ばれてしまいました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


県が違うとシャトルが違って

ジャンケンで決まるというシステムは

その試合で初めて知りました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


相手の選んだメイビスは

あまりにもスピードが遅すぎて

どうしてもタイミングが合いませんでした・・・・





※ちなみにバドミントンのスマッシュの

世界最速記録は初速493キロです。


カールトンとメイビスの速さの差は

正確には知りませんが

体感速度では50キロは違います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





たしか・・・


第一セットを0-11で取られて

第二セットを11-0で取って

第3セットを0-11で取られて


セットカウント2-1で試合に負けたはずです・・・・




(※本当に全セットで0点だったかは

はっきりとは覚えていませんが・・・


あまりにも、勝負にならなかったので

そういうような記憶しかありません・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今まで、このことを

生徒向けの意識高揚の話の中で

言わなかったのは


何の教訓にもならないと思っていたからです・・・・







生徒向けの意識高揚のお話のメインテーマは





「全国大会にて

第三位に輝いた

地元、富山のライバルは



早い段階から

日本一という高い目標を掲げ


どんなときも

その志を胸に挑戦を続けた




ライバルから

高い志こそが大切なのだと教えてもらった



目の前の君たちも

高い目標を掲げよう」






という内容ですので、

ジヤンケンのことは

言う必要がなかったのです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




ただ・・・


2016年9月14日の水曜日

ふと、思い出して



ジヤンケンの話にも

教訓はあるなと

考えてみました・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









事前に情報を得て

対策を立てておくことが大切




勝負は戦う前に決まる










※田中のバドミントンの例で言えば

シャトルじゃんけんのルールを把握して


事前にメイビスで

十分な練習を積むべきでした。






ちなみに、今、現在の

世界レベルの大会でも



国や、審判や、スポンサーによって


バドミントンのシャトルは


目まぐるしく変わります。





「そんなルール、知りませんでした」



では、話になりませんね。





中学生の田中は

話にならないほどに情報不足だったのです。


敗戦の責任は100%

無知で勉強不足な自分にありました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


このこと

つまり、情報収集、分析、対策の重要性を


いつかあらためて

生徒たちに伝えてあげようかなと

ふと思った9月14日 水曜日でした・・・








(※ちなみに

2017年の新入試については

アナライザー岡安が

情報収集、分析、対策立案に

毎日、動いています。



直接、授業内にて塾生にフィードバックしますので

塾生の保護者様、ご安心くださいませ。)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





それにしても・・・



田中が中学生だった

あの頃から考えると



日本のバドミントンは

想像できないほど強くなりました・・・・




世界ランキング1位や

オリンピックチャンピオンが日本人ですから・・・・




想像できないほど強くなりました・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いやいや・・・

そうではありませんね・・・・




想像したから、実現したんですね・・・



世界一になろうと思ったから・・・

世界一を本気で目指した人が

ひとりではなく、たくさんいたから・・・



だからこそ、今

日本のバドミントンは世界一なんでしょうね・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私自身

目標を

明確に

世界一にします・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この人生は

すべてが遊びですから

日本一なんていう小さい目標を

掲げることもありませんね・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


目の前にいてくれる

大切な子供たちとともに



世界一を目指して

日々を楽しんでいきたいと思います・・・・















2016/09/14(水) 21:57





世界に名高い

トヨタ自動車の

改善

カイゼン

・・・・・・・・・・・




ゼミナールの井田新町校も

日々

改善

カイゼン

・・・・・・・・・・・・



9月16日の金曜日からは





その1


教師を常時

人員増強し・・・

・・・・・・・・・・・・


その2



つきっきり個別指導の時間を

変更し・・・

・・・・・・・・・・・・



その3



早い時間に受講可能な中3生のために

夕方の時間に特別指導タイムを設けました・・・


・・・・・・・・・・・・・





夏休み前から延々と続く

エンドレス体験生と

エンドレス新入生・・・







大変うれしいことではありますが

そのため

この2週間は



塾長田中の

プレミアムトークも

割愛せざるを得ない状況でしたので・・・





指導体制を

一気に強化します




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生徒も

教師も

塾そのものも・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日々

改善

カイゼンです・・・・





そういえば・・・

ゼミナールは

去年とまったく変わらなかったということが

一度もないですね・・・



常に変化し続けています・・・



2017年も

もちろん変化することでしょう・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・

※ 人間っていうものは・・

人生っていうものは・・・


常に変化・成長・改善の日々ですからね・・・


それが・・・

サイコーに

楽しいです!

・・・・・・・・・・・・・・・・









2016/09/13(火) 22:50
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。