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クリスマス　イブ　







毎年

クリスマス　イブになると

生徒たちに



田中が好きな本の中から

ほんの少しだけ、



素敵なストーリーを紹介しています




２０１６年

１２月２４日

土曜日に会えた

生徒たちには



こんな話を紹介しました・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










ある年のクリスマスイブ・・・

ポールは兄さんから新車をプレゼントしてもらった。



ポールがオフィスから出てくると

街でよく見かける少年が、

そのピカピカの新車の周りを歩き回っていた。



よほど、その新車が気に入ったらしく、

ポールに話しかけてきた。



「この車、おじさんのかい?」



「ああ、兄貴からのクリスマスプレゼントさ」

と、うなずきながら、ポールは答えた。



少年はそれを聞いてひどく驚いた様子だった。



「えっ?　おじさんの兄さんがくれたって?

おじさんは全然お金を払わなくてよかったの?

うわあっ、すごいな!　ぼく・・・」



・・・少年は何かを言いかけたが、

そのまま口をつぐんでしまった。



きっと、少年は

「ぼくにも、こんな兄さんがいたらなあ」

と言いたかったのだろうと、

ポールは思った。



ところが、少年の口から出た言葉に

ポールは耳を疑った。



「ぼくね、

おじさんの兄さんみたいになりたいなって

思ったんだ。」



ポールはまじまじと少年の顔を見つめていたが、

自分でも思いがけない言葉が口をついて出ていた。




「この車に乗ってみるかい?」



「本当?　うん!」




車を走らせてまもなく

少年の目はキラキラと輝き始めた。



「おじさん、ぼくの家の前まで乗せてくれる?」



ポールは思わずニヤッとした。

きっとこんな大きな車で帰ってくるところを

近所の人たちに見せて自慢したいんだなと思った。



しかし　その憶測は、またもや はずれた。



「あそこに階段がついている家が見えるだろう?

そこでちょっと待っていてくれる?」



少年は車を降り、駆け足で家に入っていった。





















しばらくすると、家の中から、

ゆっくりとした足音が聞こえてきた。



少年が体の不自由な弟を背負って

出てきたのだった。



弟を階段の一番下に座らせ

車がよく見えるように

弟の体を支えた。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・















「ほら、バディー、見てごらん。

さっき言った通り、すごい車だろ。


そこにいるおじさんの兄さんが

クリスマスプレゼントにくれたんだって。

それも、まるっきりタダでくれたんだって。







お前も、待ってなよ。

兄ちゃんがいつかきっと

あんな車をお前に買ってやるからね。


そしたら、いつも話している

クリスマスのきれいな飾りを、

その車に乗って見に行こうね。」














・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



それを聞いたポールは

何も言わずに車を降りると

少年の弟を抱き上げ

車の助手席に座らせた。



目をキラキラ輝かせた少年も、

その横に乗り込むと、

三人はドライブに出かけた。




本当に素晴らしい

クリスマスのドライブだった。




このクリスマスの日

ポールは聖書の御言葉を

しみじみ感じたのである。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「受けるよりは与えるほうが幸いである」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



このお話は

有名な


「心のチキンスープ」


から

生徒に毎年紹介しているものです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


数年前までは

生徒に読んで聞かせていたのですが



読みながら泣いてしまうので

生徒に読んでもらうスタイルに

変わりました・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


だんだん涙もろくなってきました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（※自分が辛くて泣いたことは

中学生になって以降は一度もありませんが・・・・）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

あと何回

クリスマスを迎えることができるのでしょうか・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この世に

生きている限り・・・



毎日がクリスマスのつもりで・・・



与えて

与えて

与え続けたいと思います・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


偉大な先人たちの

素敵な心を・・・

素敵な考え方を

伝えて

伝えて

伝え続けたいと思います・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


天国に出発する時が来るまでに

すべての財産も

何かの形にして

残していきます・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「受けるよりは与えるほうが幸いである」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつの日か

そう言い残して・・・


笑顔満面で

天国に出発します・・・・





http://okashin-zemi.com/






2016/12/24(土) 19:11

罵詈雑言（ばりぞうごん）







安城校の生徒に対して

２０時３０分



人生に役に立つお話と

ワークをしました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

１７時から

３時間３０分

ただひたすらに

勉強をしている生徒もいて




さすがに疲れてきただろうと

思ったので実施しました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



どんなお話と

どんなワークかは

またいつの日か機会があれば・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのワークの一環で・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「褒め言葉をたくさん書く」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というものがありました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

優勝者には景品もあり

大いに盛り上がりました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


人のことを

たくさん褒めることができるスキルを

アップするための

大事なワークでした・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


その

わずかに１分後・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


宿題チェックテストで

２点差で

トップを逃した

プリティガールが




１位の男子生徒に対して



褒めるどころか・・・

褒めるどころか・・・・

褒めるどころか・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









罵詈雑言の嵐・・・・








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「絶対にウソだ!」


「時間が来たのに勝手に延長していた！」


「インチキ野郎！」









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


田中はよく

人の悪口を言わないように指導しますが・・・



この罵詈雑言の嵐は

微笑ましく感じました・・・・



思わず笑ってしまいました・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


罵詈雑言を口から放った

プリティガールは



１７時から学習していたにも関わらず

疲れを見せず

わずかな休み時間さえも

一切取らずに

この宿題チェックテストに向けて

自主的に勉強していたのです・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

問題数も多く

苦戦を強いられる

今日のテストで

ほぼ満点でしたから

トップを取れると信じていたのでしょうね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それなのに・・・

僅差で２位・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


悔しさが爆発して

罵詈雑言の嵐となったわけです・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


マンガみたいな

可愛い光景でした・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


子供たちは

本当に可愛いですね・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


子供たちは

本当に可愛いです・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


きっと・・・

世界共通なんでしょうね・・・・








http://okashin-zemi.com/












2016/12/22(木) 22:13

突然やってきたのは・・・その人








つい先日

こんなブログを記載しました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幼稚園児からいる生徒が

現在小６生で

算数が

すごくできるようになった・・・



その生徒を教えてくれたのは

ゼミナールの卒業生で

岡崎高校

名古屋大学

そして現在

ゼミナールの個別指導教師だと・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この話は

このサクセスストーリーの

本家本元である

六名校の生徒にもしていなかったので

１２月１６日の金曜日に

六名校の中３生に

熱く語りました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このサクセスストーリーに

出てくる

ゼミナールの卒業生であり

現個別指導教師は

田中とは１年以上顔をあわせていません・・・・




六名校に来る曜日が違うので

まったく接点がないのです・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





１年以上会っていないのです・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


で・・・

１２月１６日の金曜日

このゼミナール卒業生が

いかに頭が良く

いかに性格が良く

いかに超一流の人物かを

熱く語ったら・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・














その直後に

何の前触れもなく

突然、その個別指導教師が

玄関から中に入ってきました・・・・・・









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・








その直後に

何の前触れもなく

突然にです・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






田中は

クラス全体に

声をかけました・・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



おい、みんな

こっちを見てごらん・・・



この人が

まさに今

君達に話した

超一流の人間だよ・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


クラス内にいた

中３受験生たちは

不思議そうな顔で

一斉に振り向きました・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


田中は

この後に

クラス全体に対して

こう話しました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


どんなに素晴らしい人間かを

君達に熱く語り


君達に会わせてあげたいなと

強く思うと


それが実現したっていうことだよ・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


自分が

心の底から強く願い

潜在意識に到達するほどに

思えば


それは現実になるっていうことの

証明だよ・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


人生をある程度

長く生きていると



こういうことが

あまりにも頻繁に起こるから



僕にとっては

不思議でも何でもない・・・



いつものパターン

よくあることなんだよ・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


君達も

試してごらん・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




自分が

心の底から強く願い

潜在意識に到達するほどに

思えば


それは現実になる・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・


それって

具体的にはどうやるんですかって言うとね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


口に出す

声に出すっていうことだね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今だって

僕が口に出したことが

そのまま現実になっただろ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


このことは

良い方向にも使えるけど



悪い方向にも使えるのが

まずいところなんだよ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつもいつも

不平不満愚痴泣き言を

言っているタイプの人には


その通りのことが

次から次へと起こる・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


だから

大切なのは

日頃から

自分が何を言うかなんだよ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


明るいこと

前向きなこと

楽しいこと

嬉しいこと

感謝していること

こんなことばっかり言っている人には

その通りのことが現実に起こる・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


君達が

自分で自由意思で選択できることだ・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ぜひ

心に留めておいてね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

心に留めておくだけでなく

やってみてね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




２０１６年

１２月１６日



卒業の時が迫ってきた

ゼミナール中３生と過ごす



楽しい冬のひとときでした・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（※生徒諸君に

後日追申しておきますね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今日はプラスの言葉

明日は不平不満愚痴泣き言

これでプラスマイナスゼロです




何にも良いことは起こりません・・・・





一歩一歩進めば成果が出ますが

時折元に戻ってしまったのでは

元の木阿弥で、成果もゼロです。




何も良いことは起こりません。






ダイエットと同じですね・・・・





このことを子供たちに

伝え忘れたので

また後日伝えておきます・・・・）












http://okashin-zemi.com/
2016/12/21(水) 22:10

海賊と呼ばれた男







映画化されましたね・・



「海賊と呼ばれた男」



・・・・・・・・・・・・・・・・・


本で読んだ時に

感動で胸が熱くなりました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


ぜひ映画も見に行きたいと

思っています・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・
















さて・・・


実際に会ってきました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


村上水軍の末裔に・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・



大人のためのコース

潜在能力開発コースの説明のために

お伺いした場所で・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・



実在する

本物の




「村上水軍の末裔」





の方に

会ってきました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・


系図をたどれば

行きつくのは

客観的な事実です・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


しかし

系図を見なくとも

会えば感じます・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


圧倒的なオーラ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


優しく穏やかな瞳

そして同時に

鋭い眼光・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



NHKの大河ドラマで

「村上水軍」

というストーリーが始まれば・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


海賊の親分役で

完璧なキャスティングになることでしょう・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


考え方

生き方

すべてが

異次元の方でした・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


名実ともに世界一の大企業と

対等に渡り合っている

真の実力者です・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


強烈な刺激を受けて

とてつもない人生勉強になりました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



実は・・・



田中が信用に値する人物か

ご覧になるために・・・



一瞬で見抜かれる

そのために・・・



わざわざ

面会して下さいました・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



結果・・・・


これからも継続的に

村上水軍の末縁の方に

お会いする機会があることになりました・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


とんでもない大物に出会って

ますます

田中の人生も楽しくなってきました・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ワクワクします・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


２０１６年１２月

海賊の末裔に出会い・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


２０１７年もまた

人生最高を更新する

エキサイティングな一年になります・・・・




ただし・・・


２０１８年はもっと

エキサイティングですけどね・・・























2016/12/20(火) 23:22

つながって　　つながって　　つながって







２０１６年１２月１０日にも

竜海中テニス部の２年生が

体験にやってきました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

この体験生の友人である

同じテニス部のゼミナール生は


今回の期末テストで

ぶっちぎりの自己最高順位を

獲得しています・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・


つながっています・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで話は

突然タイムスリップしますが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０１１年の３月

ゼミナール創設当初に

幼稚園児だった生徒がいました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現在小学６年生で・・・


３年ぶりぐらいに

田中の授業にて

今日、再会しました・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幼稚園児だった頃・・

そして小学１年生～２年生だった頃・・・

あんなに苦手にしていた算数が・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とてつもなく

できる子に変わっていました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話を聴くと

学校のテストでは

１００点だそうです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際にこの目で見た

彼女は

礼儀正しく

集中力抜群

計算力抜群

忍耐力抜群

・・・・・・・・・・・・・・・・・

１２０分間

まったく休むことなく

学習していました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間の成長って

すごいですね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

で・・・

この子を

伸ばしてくれた

きっかけになった恩人は

誰かと言いますと・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０１１年

彼女と同じ年

ゼミナール創設初年度に

中３生として

入塾し・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

岡崎高校に合格し

名古屋大学に合格し




そして

ゼミナールに

個別指導教師として

リターンしてきてくれた

元、竜海中のブラスバンド部の女子・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（※この女子は

岡崎高校とか名古屋大学とか

そういうくくりでは

到底説明できない・・・




超一流の人間です





中３の頃からそうでした・・・・）


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つながって

つながっています・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０１１年に幼稚園児だった子も

いつの日か・・・



ゼミナール改め

新しく創っていく

世界一の教育機関において・・



後進の育成指導に

あたっているかもしれませんね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


つながって

つながって

つながっていきます・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


（※最後になりますが

幼稚園児の頃のことは

あまり覚えていないようですね・・・



前述の現小６の彼女に

尋ねてみましたら・・・・




幼稚園児当時・・・

お気に入りのお菓子を

ポケットにしのばせて

こっそり食べていたことは

まったく覚えていないそうです・・・・

（バレバレでしたけど・・・）




尋ねるのはやめておきましたが・・・




机の上から田中めがけて

スカイダイビングしたことも

きっと覚えていないのでしょうね・・・・）
2016/12/10(土) 21:52

スカイダイビング












スカイダイビング











経験したことありますか？




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


２０１６年１２月９日

土曜日・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


中３クラス全員にも

尋ねてみました・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ひとりの女子生徒が

手をあげました・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「飛んだことがあります」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



田中は

彼女が

どういう感想を言うか





話を聴く前から

完全にわかっていました・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




これは良い教訓を

クラス全体が

彼女から学ぶことができるぞ・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




そう思いながら

彼女に質問しました・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




スカイダイビングを

飛ぶってことは

飛行機に乗ったんだよね・・・






飛行機は高度をあげて・・・



その時は

迫ってくる・・・・・






飛ぶ直前の気持ちは

恐かったかい?






・・・・・・・・・・・・・・・・・


彼女は大きく頷きました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・


「すごく怖かったです・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・




そうだよね・・・

わかるなあ・・・




クラスのみんな・・・




想像できるよね・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



では・・・・

質問を続けよう・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


空中に飛び出した

まさに

落ちている最中は

怖かったかな？


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・























「いいえ・・・


ぜんぜん・・・


怖くなかったです・・・・





楽しかったです・・・・・」



























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


みんな

聴いたかい





彼女の体験談を・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



実はね・・・


彼女だけの体験ではないんだよ・・・







このクラスの誰が

スカイダイビングをしても

全員が同じように

感じることになるんだ・・・・









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


彼女のスカイダイビングの経験は

実は

君達の




というよりも

人間の・・・

人生の・・・

すべてに通じる真理なんだよ・・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「恐怖を感じることがあれば

それを

やってみれば良い・・・




その瞬間に

恐怖は消え失せる・・・・




そして楽しくなる・・・・」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「恐怖を感じることがあれば

それを

やってみれば良い・・・




その瞬間に

恐怖は消え失せる・・・・




そして楽しくなる・・・・」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


君達も

やってみなよ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目の前の高校受験でね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




不合格になるのが怖くて・・・



志望高校を

１２月なのに

早々と変更したくなってきた人も

いるかもしれないね・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



怖いと思うなら

受験してみなよ・・・・



思い切って

飛び込んでみなよ・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



その瞬間

恐怖が

消え去り



楽しくなってくるからね・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


飛んでみなよ・・・


飛ばなきゃ


わからないよ・・・・





飛べばわかるよ・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この高校入試で

飛んでみなよ・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ここまでのお話は

今日のトークの

最初の部分・・・




ほんのつかみトークであって・・・




これから

５分間

おもしろーい

お話が続くのですが・・・・





長すぎるので

生徒たちの心の中だけに・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・

２０１６年

１２月９日




今日もまた

人生の階段を

一歩上がった




素敵な

ゼミナール生たちです・・・・




自慢の同志達です・・・・

























2016/12/09(金) 22:24
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