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皆さまは・・・

ロマンチストですか・・・?


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2011年3月に

岡崎進学ゼミナールを創設したときに

第一期生であった

ひとりの中3生・・・・

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(※ 2017年1月に

塾名が変わりましたけど)


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前述の彼は

ロマンチストでした・・・


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「海は男のロマン・・・

僕は、将来は

海に生きる男になります・・・・」」








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そんな素敵な夢を

語り続けてくれた

ひとりの中3生・・・

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2017年1月7日

土曜日・・・




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19時に

突然

玄関のドアを開けて

入ってきました・・・・・

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話を聴くと・・・

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川崎汽船株式会社という

船の世界において

日本で3本の指に入る

超一流の企業に就職が内定しているそうです・・・

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来年には

まさに

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「海の男」








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になっているそうです・・・・


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カッコイイです!

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2011年の冬頃でしたかね・・・

この彼が中3当時に

宿題チェックテストにて

あまりよろしくない点数を取ったことがありました・・・

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そのときに

当時少年だった彼が

こう言いました・・・・

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「オレ、全然勉強してこなかったから・・・」





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その言葉が照れ隠しなのは

田中にも理解できましたが


クラスの高い気運を守るために

彼を叱り飛ばしました・・・・



点数ではなく

その発言に対して・・・






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その後、彼は

ふてくされるどころか

真剣な眼差しで

一生懸命に勉強してくれました・・・


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そして卒業時に


「本当に良い塾だった」


と言ってくれました・・・


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上記の思い出を彼に語ると

彼もまたはっきりそのことを

覚えていました・・・・

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彼と一緒に通っていた

仲の良い友人も・・


ひとりは名古屋工業大学

またひとりは法政大学にて


素晴らしい大学生活を過ごしているそうです・・・・



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今回

塾を訪問してくれた彼に




2011年当時

ゼミナール(旧塾名)

での思い出をたずねてみましたら

彼はこう言いました・・・・


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「当時は・・・

将来

絶対に使わないと思っていて

すごく苦手な因数分解でしたが・・・・





船の学校で、

使うことがとても多く

すごく助かりました・・・












あと・・・

田中先生の小話が大好きでした・・・






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例えば・・・


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女の子と初めてのデートで

何を食べるべきか




とか・・・・


















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彼が言った

田中先生の小話とは・・・




田中サイドから言えば



「潜在能力開発セミナー」



です・・・・





ただし、毎回真面目なことを

話していたのでは


聴き手である生徒が

辟易とするので




女の子が

男の子が

というような

子供にとっての

ワクワクトークも




たまにしているということです・・



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子供達が

5年も6年もたって



なおかつ覚えているのは



女の子が

男の子が

というトークらしいですが・・・・・





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田中の小話の本質が







「潜在能力開発セミナー」







であることを




卒業生の

今現在の姿そのもので




力強く

証明してくれています・・・・




海の男

ロマンチストの彼や


その友人たちのように・・・・




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これからも

証明し続けます・・・



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田中の小話が

「潜在能力開発セミナー」であることを・・・


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卒業生の

光り輝く姿によって・・・



証明し続けます・・・・・











2017/01/07(土) 21:12









中3生の学年末テストは

1月18日の水曜日からスタートする学校が

けっこう多いです・・・・

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2017年1月7日の土曜日





学年末テストの範囲を

具体的に用紙に記載してもらいました・・・

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書いてもらったその段階で

成績や順位が見えます・・・・

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生徒にテスト範囲を具体的に書いてもらえば

だいたいの成績や順位はわかります・・・・




そのクオリティに

ほぼ比例しています・・・




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2017年1月7日に

中3受験生に学年末テストの範囲を

具体的に紙に書いてもらった理由は

彼ら彼女らの成績を推測するためではありません・・

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学校全体のうち

大多数の生徒が

テスト範囲を

具体的に単元名で意識する前に





一足早く明確化できれば

成績や順位が良くなりやすいからです・・・



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(※ちなみに、大多数の生徒が

テスト範囲を単元名で具体的に把握するのは

テストの前日です・・・



お父さんお母さんには

信じられないかもしれませんが

それが現実です・・・・)

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さて・・



有名なプロフェッショナルの人・・・




それがサッカーでも野球でも

バイオリンでもピアノでも・・・・



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なんとなく

その位置まで

のぼりつめた人は

ほとんどいないでしょうね・・・




もしかすると

誰もいないかもしれません・・・・




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平凡なことをするだけならば

目標を持つ必要はありません。

日付を決める必要も

具体的にイメージする必要も

ありません・・・


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しかし

非凡なことを成し遂げたいと思うならば・・・



目標を持ち

日付を決めて

具体的にイメージすることが

必要不可欠だと思います



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例をあげますと・・・




「近所を散歩していたら

気が付くとコンビニエンスストアの前にいた」



ということはあり得ますが・・・・・


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「近所を散歩していたら

気が付くと富士山の頂上にいた」





ということはあり得ませんよね・・・

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富士山の頂上に登るならば・・・





①富士山の頂上に登るという目標を持つ


②いつ登るのか日付を決定する


③電車で行くのか、車で行くのか

どこに宿泊するのか、費用をどうするのか

すべてをイメージして行動を始める


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上記

わざわざ書いてみましたが



わざわざ書かなくても

非凡なことをする場合には

誰でも

① ② ③ の手順を踏むと思います・・・・


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さて・・話を元に戻しまして・・・




2017年1月7日

学年末テストの範囲を

明確化した

我が子供たち・・・


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成功に向かって

歩き出しました・・・・・・



一歩一歩

力強く・・・・・













2017/01/07(土) 11:12
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