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2016年

11月5日の土曜日・・・

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中学生に

魂の叫びを伝えました・・・・

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魂の叫びとは・・・

言葉に心を込めるということです・・

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上滑りな

褒め言葉や

叱るのではなく

心の底から

目の前の生徒に伝えました・・・・

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いいかい君達

よく聴くんだ・・・・・



君達が通っているこの場所は

ただの塾ではない・・・



一流高校を目指させ

一流大学を目指させるというような

旧態依然とした

時代遅れの塾ではない・・・




ここは

世界一の教育機関だ・・・



そして

世界一の教師は君たちの目の前にいる僕だ・・・



誰がそんなことを決めるのか・・・



自分だ・・・自分が決めるんだ・・・



君達も、自分で決めてみろ・・・・



世界一の人間が自分だと信じてみろ・・・・


他の誰かに決められてはいけない・・・・


自分で決めるんだ・・・・


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学校には君達よりも順位の良い友人がいるだろう・・・

君達よりも通信簿の高い友人がいるだろう・・・

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それがどうした・・・

同学年の子供じゃないか・・

たかが学校成績じゃないか・・・・


その友人にできることなら

君にもできるはずだ・・・・


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自分はこのぐらいだという

思い込みを

今すぐこの場で捨てるんだ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分は世界最高の人間だと

今、この場で思い込め・・・・

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自分に自信がある人間になれたなら

何事についても成功することができる・・・

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どんなことがあっても

どこにいても

成功することができるんだ・・・・・


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ちょっとだけ

脱線してみよう・・・・・




日本は

終身雇用制だと言われてきた・・・・

年功序列賃金制だとも言われてきた・・・


それは完全に過去の話であって

幻だと思って間違いない・・・・


僕が説明しなくとも

君達は自分の人生で体験することになるだろう・・・


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これからの時代で成功できるのは

自分に自信があり

個人として高いスキルを持った人間だ・・・

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君達の人生を

誰かが助けてくれるわけではない・・・

自分の力で

自分の言葉で

自分の行動で

自分の心で

未来を創り上げていくしかないんだ・・・・

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さて・・・

話を

15歳の君たちの現実に戻そう・・・



君達は

何の分野での成功体験で

自分に自信を持つのか・・・




それは部活でも良いし

他の何かでも良い・・・・



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もちろん

目の前の二学期期末テストでも良い・・・・・


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同じ年齢の子供にできることならば

必ず君にもできる・・・・

100点を取ることも

1位を取ることも可能だ・・・


たとえ今が300番であってもだ・・・・


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いいかい君達

この二学期期末テストで

成功せよ・・・

圧倒的に成功せよ・・・



もしも、


塾内で眠そうな生徒が仮にいたならば

その生徒は絶対に成功できない・・・



なぜならば

そんな生徒が我が家で自主的に勉強するはずがないからだ・・・・



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家でも真剣勝負で勉強しろ・・・

家でもやれ

自主的にやれ



言わずもがな

この塾内では

スピーディに集中して

問題を解いて解いて解きまくれ!



この期末テストで

大成功して

自分を信じることのできる人間になれ

自分の未来を信じることのできる人間になれ!

自分の未来を自ら創りだせる人間になれ!


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これは

18時の出来事でした・・・・

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田中は

その後生徒たちに

何を指導したのか?


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特に何も・・・・


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わかるまで説明しても

生徒は伸びません・・・

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中学生程度の教科内容など

本人が本気になれば

いくらでも自力で理解できます・・・

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あとはやるだけです

心を込めて解くだけです・・・

心を込めて・・・



生徒たちが静かに

静かに

静かに解いている最中には


彼らの魂の叫びが

聴こえてきました・・・・


静寂のゼミナールの教室内に・・・・


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ゼミナールは

世界一の子供たちが集う

世界一の教育機関です・・・・





比較対象の存在しない

世界オンリーワンの教育機関です・・・



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近未来には

進学ゼミナールという

いかにも古くさい

この名前も変えてしまいます。





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「ゆく川の流れは絶えずして、

しかも、もとの水にあらず。

淀みに浮かぶうたかたは、

かつ消えてかつ結びて、

久しくとどまりたるためしなし。」






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田中は、週に一度は

のんびりと

森林の中で小川のせせらぎを眺めながら

鴨長明 方丈記の冒頭を暗唱します。






平家物語の冒頭と併せて・・・


「祇園精舎の鐘の声・・・・・・・・・」







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2016/11/05(土) 18:12
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