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お時間が2分あり

ご興味があれば

どうぞご覧下さいませ

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田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング)

2019年3月②

・・・・・・・・・・・・・・・



100%の力 

で 

傷だらけの人生



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塾長田中が、

かつて大失敗の全責任を負い、

名古屋地区の総責任者から、

一気に5階級降格し、

一番下のランクになったことがあった。

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子供である君達には

想像がつかないと思うから

例え話をしてみると・・・



学校の校長先生が、

生徒、しかも一年生に混じって

学校生活を送るようなものだね。



僕を指導してくれる

学級担任の先生が、

僕をどう扱うべきか

困るイメージ。



そして

同級生となった

一年生のみんなが

僕にどう接するべきか

困るイメージ。




まあそんなところだね。




このような状況に

追い込まれると、

たいていの人間は、

一番カンタンな方法を

選択する。



それは逃げること、

もっとわかりやすく言えば

会社をやめてしまうことだ。


しかし、当時の田中に

そういう選択肢はなかった。


悔しい巨大な

マイナスのエネルギーを

すべてため込んで、

プラスのエネルギーに

変えて目の前の生徒たちで

奇跡を起こしてやろうと

考えたんだ。

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当時、

名古屋市の千種区に

新設された校舎に

ひとりの教師として入り、


そこに初めての生徒たちが

やってきた。


中3生は

12名だったことを

鮮明に覚えているよ。


そのメンバーは

通信簿がたいてい

オール3ぐらいだった。



当時の田中は、

彼ら彼女らにこう言った。

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「奇跡を起こせ!

全員、模試の志望高校に

旭丘高校と書け!

今の通信簿や今の成績は

関係ない!」

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君達は知らないかもしれないが、

名古屋の旭丘高校は

通信簿9教科オール5

つまり45で

学年1位の

生徒会長でも不合格になる

ような高校だ。





学校によっては

通信簿43では

受けさせてももらえない。


また、学校によっては

「うちの中学のレベルでは

学年1位でも

受けてはならない。

落ちるに決まっている。」


という先生さえいたぐらいだ。

その旭丘を目指させた

12名は

結果的に

旭丘に合格したり

明和高校に合格したり

菊里高校に合格したりした。



通信簿26だった

サッカー部の男子は

千種高校に合格した。


ここまでの高校の合格点は

当時ならば、

だいたい岡崎高校や

刈谷高校以上のレベルだった。




志望高校に

ずっと旭丘と書けと

言い続けただけじゃない。


実際には

通信簿で

オール4

つまり36以上あれば、

本当に受けさせた。



過去のデータで

受かっている生徒は

誰もいなかったけれど、

僕は生徒にこう言った。




「当日100点を取れ!

君が史上初の

低い通信簿からの

合格者になれ!」



クレームは

ゼロだったね。


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この一年間の途中、

夏休み前に、

成績が上がらないから

塾をやめたいと

言った親子がいたね。



僕は忘れもしない。

こう言った。





「どんどんやめなさい。

君以外の生徒とともに

奇跡を起こす!」



彼女は結果的に残り

旭丘高校に合格した。


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で・・・


(※田中自身は

その1年後に

仕事で

6階級昇格

することになった。)

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今回はたまたま

田中の仕事の話をしたが、


大きな成功を

手にしたときは、


僕の人生において

もれなく

100%の力で

目の前のことに

ぶつかった時だ。

・・・・・・・・・・・

さて、ここで

2019年3月に

目の前にいる子供たちに

質問したい。

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君は、

何に対して

100%の力で

ぶつかったのか。



当然、

それに伴い

圧倒的な成果が

君の手に入ったはずだ。


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2019年の

子供達を見て

感じるのは、ズバリ

「甘えている」

ということだ。

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先日

アメリカに住んでいる

知り合いが

こんなことを言っていた。

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「アメリカの図書館で

深夜まで一生懸命に

勉強しているのは

ベトナム人と

中国人ばかりだ。

日本の留学生は

一生懸命さが

まったく足りない。」

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また、

先日伝えたが、

中国やネパールから

留学したり、

仕事で留まっている若者は

こう言っていた。


・・・・・・・・・・・・・・



「日本の若いやつは

だらしない。

彼らは

言われたことしか

やらない。


頭を使って

能動的に動くのは

日本人ならば

年配の人ばかりだ。」



・・・・・・・・・・・・・・



 現在、日本の若者は

圧倒的に人口が少ない。


よって

あらゆる場面で

大切にされ過ぎている

と感じる。



つまり

甘やかされている。



バイトの時給も高いし、

会社の初任給も高い。


そして

休日は多く

残業が少ない。


叱られることも

あまりなく、


上司が

真剣な気持ちで

怒鳴りつければ

パワハラだ、

ブラック企業だと言う。



もし、こんな若者が

次世代の日本の

多くを占めていくならば、

日本の未来が

どうなるのか、

とても心配だと

言わざるを得ない。

・・・・・・・・・・・・・

2019年3月に

縁あって

ニュースクールエックスに

通ってる目の前の

君達にこう伝えたい。

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「傷だらけの人生を歩め!」

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現在は

君達が感じているか

どうかわからないが、

子供たちに対して

極端なまでに

過保護な時代だ。



失敗しないために

挑戦しないし

させない。



大きなリスクを

背負い

100%の力で

チャレンジする機会が

少ない。



よって表面的な

薄っぺらい成長はするが、



真に人間として

大きく成長することが

実現できにくい。



田中は思う、


・・・・・・・・・・・・・・・

人生は

傷だらけぐらいで

ちょうど良い。

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さあ

目の前の

誇り高き

ニュースクールエックス

生徒諸君よ

・・・・・・・・・・・・・・

100%の力で

自分の限界を

突破しよう。



100%の力で

ぶちあたらない限り

君は決して

限界を超えることは

できないのだ。



傷だらけの人生を歩め!



部活があるなら

100%の力で

勝利と敗北を味わい

自分の限界を突破せよ!



弱いのは

才能がないからではない、

君が手を抜いているからだ。



好きな人がいるなら、

100%の想いで

告白せよ。

ただしフラれたら、

つきまとわずに、

好かれない自分を

磨くことに

100%の創意工夫をし

努力をせよ!




今日、

この場で

勉強するならば、



この瞬間に

100%の集中力で

解き続けよ!



テスト直前だけ、

慌てて勉強するならば、

君の人生も

そういうものになる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記載してみよう。


君は

「海外や

日本の年配者から

なめられている

日本の若者」

ではない。



誇り高き人間だ。



では

100%の力で

何をする?



① 今日の勉強      

② 部活      

③ その他








2019/03/07(木) 21:37
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