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お時間が2分あり

ご興味がおありでしたら

どうぞご覧下さいませ

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田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング)

2019年3月④

・・・・・・・・・・・・・・

君が 「スゴイ人」 

だから 「ない」

・・・・・・・・・・・・・・

高校3年生で、

冬に受けた模試で

志望大学の可能性判定が

「問題外で不合格」

という状況から、

夢のまた夢とさえ思えた

第一志望大学に

見事合格した生徒がいる。

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また

別の高校1年生は、

クラス1位、

学年総合でも

第3位。

成績個票を

見せてもらうと、

教科別1位の

オンパレード。

1つだけを除いて、

あとはすべてベストテン。

残されたひとつでさえも

11位という人もいる。

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 彼らに共通するのは

「スゴイ人」

だということだ。

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・・・さて

塾長田中の言うところの

「スゴイ人」は、

普通の考え方とは

まったく違う。

目の前の君も、

「スゴイ人」になり、

伝説の主人公に

なることができるよ。

じゃあ、今日は

「スゴイ人」になる方法を

教えちゃうね。

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 世界最大のピラミッドを

つくったのは誰か

知っているかな?


それは「クフ王」

ではないよ。

労働したたくさんの人々だ。



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 万里の長城

をつくったのは

誰か知っているかな。

それは「始皇帝」

ではないよ。

労働したたくさんの人々だ。


・・・・・・・・・・・・・・・

「スゴイもの」

「偉大なもの」

をつくるためには、

「個人的な頑張り」では

足りないんだよね。

足りないというか、

もしクフ王が

一人で個人的に

ピラミッドをつくろう

としていたら、

5000年後の今でも

できていないよね。

・・・・・・・・・・・・・


つまり、

一人で個人的に

実力をつけても、

スゴイもの、

偉大なものは

できないんだよ。

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「他力」

を集めることができる人こそが、

本当にスゴイ人なんだ。


・・・・・・・・・・・・・・

 日本の歴史を

振り返ってみても、

スゴイ人は

「個人的に実力がある」

わけじゃない。

例えば、豊臣秀吉は、

決して強くはない。

個人的に自分を鍛えるのではなく、

強い武将の「他力」を

使ったんだよね。




秀吉は頭が良いけれど、

自分より、もっと頭が良いと

言われるような

部下の知恵を使って、

天下を統一したんだ。




秀吉ほどの天才でも、

自分の頭の良さだけで、

一人の個人的な実力だけで

天下を統一することは

決してできないんだよ。

・・・・・・・・・・・・・

 さて、話を

冒頭の高校生に戻してみよう。


彼らは確かに

「実力」もある。

ただし、

自分の「実力のなさ」

も素直に感じることができる。

これが

「スゴイ人」の特徴

なんだよ。




「自分に実力がない」

「一人で考えてもわからない」

「家で一人ぼっちで勉強しても

効率が悪いし効果が出にくい」




と素直に感じることができるんだ。



だからこそ、彼らは、

高校生として

決められた時間に

コンスタントに塾に通う。




そして

「自分に実力がない」

「一人で考えてもわからない」

から、

素直に一流教師の授業

(高校生の場合は

個別映像授業)

を受ける。


そして素直に

吸収するんだ。

・・・・・・・・・・・・

つまり

「スゴイ人」

っていうのは、




「自分には実力が足りない」

「一人だけの能力では

なんともならない」

ということを

明るい顔で素直に認めることが

できる人間なんだよ。



そのような「スゴイ人」は、

「他力」を集めようとする。

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自分ひとりで

ピラミッドをつくろうとは

しないんだよ。

できっこないからね。



勉強ならば

明るい笑顔で素直に

「一流教師の映像授業」

の内容を吸収し




部活ならば

明るい笑顔で素直に

「一流プレーヤーの

練習方法や考え方」

を吸収し





恋愛ならば

明るい笑顔で素直に

「モテる人間の言葉や

笑顔や考え方」

を真似する


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ところで君は

「スゴイ人」かな? 



まず覚えておいて欲しいのは

君は間違いなく

「スゴイ人」の素質がある。


だって、

できないことあるよね。

苦手なこともあるよね。

それを素直に認めよう。

だからこそ、

できる人の真似を

素直にやれるんだよ。



そして君は

「本当にスゴイ人」

になれるんだ。

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だいたいにおいて、

「自分のできないことを

素直に認めて」

「明るい笑顔で、

できる人を真似よう」



とする人は

好かれるよね。


好かれたら、

どんどん「他力」

が集まってくる。



「他力」が集まれば

集まるほどに

「スゴイこと」

「偉大なこと」

が実現できるんだ。


・・・・・・・・・・・・・・

ちょっと話は変わって、

子供にはわかりにくい

例え話をしちゃうけどね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

日本って、

資源がないってこと

知っているかな?



だからこそ

世界中を探して

一番安くて

効率的なエネルギーを

自由に買えるんだよ。




国内に中途半端に

資源があると

割高でも、

使わざるを得ない。


日本にはその心配がない。

だって資源がないんだから。




また

日本が一気に発展した時代

があったのを知っているかな。

それは1960年代から

70年代ぐらいだ。


その時は

日本には軍事力がなかった。


軍事力がないから、

そこに使うお金を

経済に回せたんだよ。


その頃に軍事としての

「他力」だったのは

アメリカだよ。

知っていたかな。

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記載してみよう  

君は「スゴイ人」です。

自分には「ない」ものを

明るい笑顔で理解できます。

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君に「ない」もの

「足りないもの」

は何ですか?



(例)集中力

・数学を一発で理解する力

・国語の読解力

・時間管理

・速さ

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それを明るい笑顔で

素直に認めて、

得意な人の

「他力」を借りよう



君にとって

有効な「他力」

とは何ですか

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(例)塾の空間

・個別映像授業

・教師の説明

・個別学習トレーニングの国語

・決められた塾のスケジュール

・ストップウオッチ













2019/03/15(金) 15:27
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