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お時間が2分あり

ご興味があれば

どうぞご覧ください。

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田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング

2020年1月④)

・・・・・・・・・・・・・・・・・

世界一の格闘ゲーマーが教えてくれた

「凡人が天才に勝つ方法」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

小学5年生以上の生徒であれば、

「割合」を算数で学習したよね。


例えば、野球やソフトボールで

10回バッターボックスに入って、

4回ヒットを打てる人は

4割バッター。

2回しかヒットを打てない人は

2割バッターだ。


とてつもなく野球が上手い

エリート軍団である

プロ野球選手の中で、

歴史上4割バッターは誰もいない。


同時に、2割を下回るバッターも

まずお目にかかることはない。


人間の能力は天才と平凡の差は

2割に満たないのだけれど、

そうは言っても、

この2割の差は

ズバリ才能の差だ。


まず、

埋まらないと思って良いだろう。


もし目の前の君が、

学校で授業を聴けば

すぐに理解できて、

塾で勉強しなくても

100点が取れる

天才的な人間であれば、

それはそれで良い。


そういう人間は実際に存在する。


例えば、

学年1位という人間には

数えきれないほど接してきた田中が、

ひとりだけ

「この人間は完全に別次元だ」

と思った生徒がいる。


彼(K君)は

1万7千人が受ける模試で

1位しかとったことがない。


しかも模試の時間ラスト10分までは、

ずっと問題用紙を眺めていて

ラスト10分で

一気に答えを書き上げる。


凡人の田中から見て

まったく理解できない人間だった。

(※性格はとても良く

周囲のみんなに好かれる生徒だった)


 だが、目の前の君は、

上記のK君ほどの

「まったく理解できないほどの天才」

ではないだろう。


それどころか、

塾長の田中がそうであるように

「平凡を絵に描いたような人間」

かもしれないね。


では、

塾長の田中をはじめとして

「平凡を絵に描いたような人間」は

どうやったら

「才能で上回る上位の人間たちにも勝てる」

のだろうか。


これはカンタンな方法がある。


野球やソフトボールで言えば、


「天才が10回

バッターボックスに入る間に、


平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」


これだけのことだ。


これこそが、

世界一の格闘ゲーマーが教えてくれた

「凡人が天才に勝つ方法」だよ。


塾長の田中は、

小学生の時に感じた・・・

「自分の運動神経は

平凡以下だ」と・・・。


球技大会でも活躍できず、

運動会でヒーローになったことも

まったくない。


しかしながら、

中学生、高校生、大学生の部活で、

3つのバラバラの競技で

すべて県大会優勝以上または

それに準ずる結果を手にできた。


その理由は


「天才が10回

バッターボックスに入る間に、

平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」


をすべての競技で実行してきたからだ。


以前、

田中が佐鳴予備校に

所属していた時期にも、

自分よりもはるかに

才能のある人間たちが

数多くいた。


凡人である田中が佐鳴予備校で

一定の成果を出していた理由は

やはり同じこと・・・


「天才が10回

バッターボックスに入る間に、

平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」


を実行してきたからだ。


会社の世界では、レベルが上がることを

出世とか昇格と表現する。

レベルが下がって給料も

下がることを降格という。


塾長の田中は昇格と降格を

併せて21段階

レベルアップレベルダウンを

繰り返してきた。


21段階のレベルアップ

レベルダウンを、

身をもって体験した人間は

佐鳴予備校において

史上初であり、

かつ、

これからも誰もいないのではないか

と想像する。


田中が21段階も

レベルアップレベルダウンした理由は

単に成功したからではなく、

また単に失敗したからではないよ。


「天才が10回

バッターボックスに入る間に、

平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」


を実行してきたからだ。


だから成功の数も失敗の数も

平均値をはるかに上回った

というだけのことだ。


だからこそ、

平凡を絵に描いた才能の田中が

天才達と競争できた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて

目の前にいる誇り高き

ニュースクールエックス生徒である

君にフォーカスしよう。


君は、


「天才が10回

バッターボックスに入る間に、

平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」


を実行しているだろうか。


中学生であれば、

さほど才能が上でない

平凡な現状レベルの生徒のほうが、

「テスト範囲表が出てから、

ようやく提出物のワークを解く。」


高校生であれば、

さほど才能が上でない

平凡な現状レベルの生徒のほうが

「塾に来て受講もせずに、

学校の課題を解いている。」


目の前の君に質問しよう。


君は天才か?


それとも平凡な才能を

自覚する人間か?


もし、天才ならば、

塾をやめて一人で学習しても良い。


そのまま成功するだろう。


もし、平凡な才能を

自覚するのであれば


「天才が10回

バッターボックスに入る間に、

平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」


を意識的に実行してみよう。


やれば勝てる。

やらない君には勝ち目がない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

中学生であれば、

学年末で提出物になるであろうワークを

テストの2週間前までに

解ききろう。


習っていなくても良い。

たかが中学生の学習内用程度は

予習でも十分にできる。


高校生であれば、

塾では、一流教師の授業を受講しよう。


学校の課題を解くのは

学校の全員がやるべき

当たり前のことだ。

そんな当然のことを塾内でやるのは、

塾内の自習時間のみで十分だ。


高校生が塾内で常に

学校の課題ばかりを学習しているならば、

タイムマシンに乗って

見に行くまでもない。

未来はすでに決まっている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

書いてみよう


自分にとって

「天才が10回

バッターボックスに入る間に、

平凡な自分は20回

バッターボックスに入る」

を意識的に実行するとは

具体的に何をすることか?







2020/01/28(火) 15:30
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