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お時間が2分ほどあり

ご興味があれば

ぜひご覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・

田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング

2020年2月④)

・・・・・・・・・・・・・・



E判定から


ミラクル合格できた理由




・・・・・・・・・・・・・・

2020年

1月・2月に行われた大学入試。



「模試E判定からのミラクル合格」

「模試C判定からのミラクル合格」

「模試C判定からのミラクル合格」



薬学系・医学系・理学系等で、

次々に喜びの声を聞かせてくれた。



ニュースクールエックスの

誇り高き塾生たちは

なぜ、ミラクル合格が

可能なのだろうか?



君はどう思うかな?



答えはいろいろあると思う。

そのすべてが正解だろうね。


しかし、

あまり思いつかない

最重要な答えがある。


それは





「受けたから」・・・・。






模試がA判定やB判定なら、

「受けてみよう」と

思えるだろうが、


C判定、D判定、

ましてやE判定で

最終的に

「受けよう」と思える人間は

極めて少ない。




受験に必要なのは

「学力3 人間力7」だと

佐鳴予備校の創始者である

佐藤イサク氏から

田中が教わった。




大学受験で合格するためには

「受ける」ことが

絶対的に必要だ。




「学力」があろうがなかろうが、

「受ける」勇気と

行動なくして

「受かる」はずがない。


・・・・・・・・・・


ズバリ教えちゃうと、


「自己評価の低い人間」は


潜在能力を発揮できない。




自己評価=

自己肯定感×自己効力感





大人コースに

つい先日いらっしゃった方が、

すごく数学が得意だと

お話をされていた。



田中が


「学生時代から、

算数・数学が得意

だったんでしょうね」

と言うと、

ご本人が

こんなことをおっしゃった。




「実は子供の頃は

算数が大キライでした。

ところが、

私が小4のときに出会った

厳しくて優しい先生が


『あなたには算数のセンスがある!』


って何回も言ってくれたんです。


全然センスなんて

なかったんでしょうけど、

それを真に受けて、

気が付くと

本当に得意になっていたんです。




ああ、

そう言えば、

小4の時に同じクラスに

本当に悪いことばかりする

男の子がいて、

近所の家の窓ガラスを

何枚も割っていたんです。

成績もビリでした。



ところが、

先生がその悪いことばかりする

男の子に

「トイレのスリッパを

きちんと揃える係」

を強制的にやらせて、

そのことをクラスのみんなの前で

ほめたんです。





『~~君は、

いつもトイレのスリッパを

きちんと揃えてくれる

立派な子だよ。

この子は立派な子だから

成績も良くなっていくよ』


・・・


その子は

どんどん成績が良くなって

岡崎高校に合格して

法政大学の法学部に行って、

今、

本当に立派な人に

なっているんです。



もしも、

あの先生に出会わなかったら、

今頃どんなひどい人生を

歩いていたか

わかりませんね・・・。


・・・・・・・・・・・・・


自己肯定感・・・


「どんな自分も自分で

認めることができる」




自己効力感・・・


「自分の能力を自分で

認めることができる」




大人コースの方の例では

「算数ができない生徒に

『あなたには算数のセンスがある』と

自己肯定感を高めて、

だんだん算数ができるようになり

「自己効力感」が高まった。





同級生の悪いことばかりする

男の子の例で言えば、

「全然立派ではない子供に

立派な行動を

教師の指導力で行わせ、

クラスみんなの前で

ほめたたえることにより

「自己肯定感」を高めた。



そして

本人が成績を上げることによって

「自己効力感」が高まった。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の例に出てくる「先生」は

単に優しいだけではないよね。


厳しい態度もきちんと

できるから、

ガラスを割って回るような男の子に

強制力をもって

トイレのスリッパを揃える係

をさせられた。




小2小3小4で

ニュースクールエックスに

通っている生徒のほとんどが、

塾長の田中に

厳しく叱られた経験があると思う。




また何年生でも

「この問題が全然わかりません」

という言葉に対して

田中はヒントを出し

「頭を使って考えなさい。」

と座席に帰すことが多い。




手取り足取りわかるまで指導する

などという

「点数が上がっても

子供の未来が暗くなる」

指導はしない。

(ただし本人が頭を使っている

場合は適切に教える)






優しいだけの指導者、

ただ単にほめているだけの指導者は

文字通り

指導力がない。



甘いだけ、

叱れないだけだ。



本当に優しい教師は

子供のために厳しく指導もできる。


目の前の君に、

ときに厳しい先生は

良い指導者だ。


ただし、

感情的になっている先生は

単に

自分の心をコントロールできていない。

「キレている」だけだ。



「厳しい注意も必要に応じて与え、

1秒後に心からほめて

認めてくれる指導者」


のことを信頼し、

ついていけば

大丈夫。


学校でも部活でも塾でも

未来の社会でも、

どこでも同じだよ。


・・・・・・・・・・・


冒頭の高校3年生が

E判定C判定など

「まず受からない」

と言われるような状況から

受かった

最重要な理由は「受けたから」。





さらに言えば

自己評価が高い人間だからだ。




自己肯定感・・・


「どんな自分も

自分で認めることができる」


・・・

合否に関わらず、

自分はどんなときも

素晴らしい人間だ。

受かったから素晴らしい、

落ちたからダメな人間だ

という捉え方でない。





だからこそ

勇気をもって

明るい笑顔で

受験という成長の機会を楽しみ

挑戦できる。




自己効力感・・・


「自分の能力を

自分で認めることができる」


・・・

結果的には

挑戦し合格したという

成功の事実が

「自分には能力がある」

という思いを強化させる。



しかし

成功を手にするには

人生で

何度も

何度も何度も何度も

何度も何度も何度も、

挑戦し続ける必要がある。



倍率3倍の受験ならば、

実力をある一定まで高めれば

3回挑戦すれば

1回は受かる。



失敗を恐れて

挑戦を避けることこそが

唯一の失敗だ


・・・・・・・・・


書いてみよう


自己評価 ◎ ○ △をつけてみよう。


いずれにせよ

塾生である君の未来は明るいよ!



①自己肯定感

「どんな自分も

自分で認めることができる」



②自己効力感

「自分の能力を

自分で認めることができる」







2020/02/25(火) 16:38
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