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「ハイティーン ブギ」




田中が小学生の頃に

ジャニーズの近藤真彦さんが

主演で映画化されていたような・・・・



もともとはマンガだったような・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


田中自身がちびっこ小学生だったので

いまひとつ記憶が定かではありません・・・・


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ただ・・・

近藤真彦さんの歌

ハイティーン ブギだけは

完全に覚えていますね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ジャニーズのフアンでもなく

近藤真彦さんのフアンでもなく

ハイティーン ブギのストーリーも知らない

そんな状態でありながら・・・・



なぜか

歌だけは 今でも フルで歌えますね・・・

(※カラオケで歌ったことも

その他どこかで歌ったことも一切ありませんけど・・・・)


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なぜ、こんなに印象が深いのか

いまだに謎です・・・・

自分でもわかりません・・・・・

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「歌詞にバイクが出てくるからでしょうか・・・・?」


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(※数年前にサーキットで転倒して以来

バイクは乗っていません・・・

もちろん、暴走族ではありませんよ・・・

品行方正なサンデーレーサーでした・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

なぜ、ハイティーン ブギのことを

思い出したのかと言いますと・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年 8月10日水曜日

授業に来たひとりの中2生にエネルギーを

内側から出してもらう遊びをしていたからです・・・

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この子はとても素晴らしい人物で

部活の一日練習でぐったりしているところを

自分にムチ打って

塾にやってきていました・・・・・

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(※こういう人間は将来有望です・・・

成績が伸びるという小さなことだけではなく

将来が明るく有望だと感じます・・・・)

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その立派な中2生と

仲間たちで

こんな遊びをしました・・・・

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「部活で疲れて大変だ!」



拳を振り上げながら

ハイトーンで

10回連呼する・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そういう遊びです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やってみればわかりますが

どんなマイナー発言であっても



拳をふりあげながら

ハイトーンで

10回連呼すると

元気になります



声の大きさも

どんどん大きくなり


スピードも速くなり


エネルギーが体中にみなぎってきます・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この遊びは効果抜群ですから

もし、ご興味のある方は




疲れてマイナー発言をしたくなった際に

楽しんでみてくださいませ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


名付けて






「ハイトーン ブギ」





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「うーみべにバイクをとめーてー・・・・」 ♬

♩ ♬

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「ハイトーン ブギー!  ♬」

♩ ♫
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


笑えますよ・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夏バテも吹き飛びます・・・・・

たぶん

きっと・・・

メイビー・・・

プロバブリー・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・











2016/08/10(水) 22:14







8月7日の日曜日

偉大な教育者に

話を聴く機会を得ました

・・・・・・・・・・・・・・・・


その中で

偉大な教育者は

このようなことを教えて下さいました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・







時代は集団から個へと向かっている

それは時代の流れとして

尊重し、大事にしていかねばならない・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし

人間関係は常に集団の中で生まれるのだから

集団指導の良さもまた忘れてはならない・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて

現在の学校での集団指導は

1クラス30人そこそこであり




場合によっては

20人や

10人で教えることもある・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


学校の集団指導は

50人から70人いるほうが良い

100人いても良いくらいだ・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・

それだけの人数がいれば

クラス内に

いくつかの派閥・グループができて

良い意味での競争が生まれ

全体が活性化する

・・・・・・・・・・・・・・・・

1クラスの人数が30名以下になると

全体が均質化され

派閥も競争もなく

全体が停滞する

・・・・・・・・・・・・・・・・







※偉大な教育者のお言葉とはいえ

賛否両論ある意見だと思います・・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・



田中は

その話を聴きながら


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「共感」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


しました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・





田中が25歳ぐらいの頃は

子供たちは

たくさんいましたから

1クラス100人で授業をしていたことも

実際にありました・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ひとりひとりに目が行き届かなくて

面倒を見ることができないのでは?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう思われるかもしれません・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは間違いではありません・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとりひとりに目を配り

個人として面倒を見る・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

考えたこともなかったような気がします・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


しかし

クラスから

数えきれないほどのヒーローヒロインが

生まれました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今でも生徒にすることがある

スーパーヒーロー



「大地君の話」の

主人公大地君も

クラスの一員でした・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

くれぐれも

少人数指導を否定しているわけではなく

個別指導を否定しているわけではありません



次代の流れは常により良い方向に向かっていると思います

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールも

少人数指導や個別指導を

やっていますし

効果的な部分もたくさん感じます・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





しかしながら

生徒数

100人での

集団指導も

またやってみたいですね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



子供たちは与えられた環境によって

どこまでも進化できます・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




子供たちは

というよりも

人間というものは

環境によって

どんどん成長できますよね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






1クラスの生徒人数100名の

指導方法は

1クラス20人のときとは

まったく違います・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

期間巡視は一切しませんし

わかっているかどうかも尋ねません

もちろんノートも見ません

生徒と、ひとことも個人的な会話しないことも多々あります

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教師のスピリットを

生徒にぶつけて



生徒のスピリットを

教師が感じて

対話する


ただそれだけです・・・・

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文字にすると

わけがわかりませんが

そんな感じですね・・・・

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あと

アクションはミュージカルのように

声もまたミュージカルのように


時に歌い

時に踊ります・・・・




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授業が終わると

1時間ごとに

汗だくになります・・・・・








100人クラスに

真夏、えらい厚着をしている中3女子がいて

田中が「クーラーの温度を上げてくるね!」

と言ったら、頑なに拒否されたことがあります。










「私は暑いんです。温度を下げてほしいぐらいです!」









あとから、その子の友達に聞いたら








「先生が、汗びっしょりなのに

クーラーが寒いなんて絶対に言えない・・・」




って言ってたよ!










懐かしい思い出です・・・








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もう日本中探しても

1クラス100人で

日常的に授業する教育機関は

ないかもしれません・・・

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だからこそ

いつの日か

ゼミナールでやってみたいなと

今から

ワクワクしています・・・・

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2016/08/10(水) 08:12
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