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お時間が2分あり

ご興味があれば

どうぞご覧下さいませ。

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田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング)

2019年2月④

※③はアップしていません

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「少年院」



「アナと雪の女王」



(テストが終わった君へ・・・)


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教師が総勢8000人集まる

大規模な教師研修会から

帰っていらっしゃった

とある塾の先生。



ご自身のための

個人レッスン(教師力アップ研修)

のために

2019年2月21日金曜に

ニュースクールエックスに

いらっしゃった。



長い教師経験を持つ

ベテランの一流教師の方が、

さらに自分の指導力を高めようと、

大人のための塾にて

学ばれる姿に、

尊敬の念を強く感じたよ。


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ちょっと脱線して

子供達のことについて

言っておくとね・・・。

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このメンタルコーチング

のようなものを、

心を込めて見て


「なるほどなあ。

ひとつの参考にしてみよう!」


と思えるような人間は、

すでに成績や通信簿が

良いことが多い。



すでにマスターしているような

人間のほうが、

謙虚な姿勢で学び

自分に好影響をもたらそうとする。




先の一流の

ベテラン教師と同じだね。



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逆に・・・


「君にこそよく聴いて

考えてもらいたい」


と思えるような

発展途上の生徒のほうが、



さほど関心を持たないものなんだ。



だから、

優秀な人間と

そうでない人間の差は

詰まるどころか、

時間に比例して

広がる一方

ということになりやすい。



もちろん、言うまでもなく、

目の前にいる誇り高き

ニュースクールエックスの

生徒諸君は

優秀な前者だよ!


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さて話を元に戻そう。

ご自身のスキルアップのために

ニュースクールエックスの

大人コースに

2月21日金曜日に

いらっしゃった



一流のベテラン教師の方が

こんなことをお話されていた。


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「若くして

犯罪に手を染めてしまったりして、

少年院に

入ってしまったような子供でも、



全人格を尊重して

承認すれば、

イキイキとした顔になり

伸びていく。




ありのままに

すべてを認めるということです。



有名な

「アナと雪の女王」

の歌詞と同じです。



それは点数だけのことではない。

未来のこと、

すべての人生のことです。




そういう子供は、

学校成績が悪いんです。

そのことを問題にしてはいけない。

ますますやる気をなくしますから。



まずは、その子を

ひとりの人間として、

点数が0点でも関係なく、

大切なかけがえのない人間として

尊重することが大切なんです。



その上で、

0点なら0点。

10点なら10点。

50点なら50点の今を

ありのままに承認するんです。

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その子に

今できることが

ひとつ増えるだけで、

一緒になって喜ぶんです。

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偉そうに上から目線で、



「なんでこんな点?」



なんて責めると、

子供はやらなくなります。



子供が今持つ力の中で

がんばって10点取ったなら、

それを上から目線で

評価するのではなく、



その子の頑張りを

承認して喜ぶんです。


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そうしているうちに、

どんな子でも

活き活きとした

輝いた目を見せてくれるように

なるんです。




もし教師が

対応を間違えると

子供はやる気をなくします。」



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この話を聴いて、

田中自身、


子供達への対応を

振り返る良い機会になったよ。

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そう言えば、かつて、

お兄さんとお姉さんが

岡崎高校と刈谷高校に

合格した後に



入ってきた、その弟(当時小6)



彼が


「どうぜ僕はバカだ。

みんなにそう言われる」



と言って、

塾での最初の授業で

床に寝ていたことがあった。



その生徒は点数が低かったし

英語も数学もわからなかった。



授業中に実施した小テストが

わからな過ぎて、

イヤ過ぎて、



小テストを

紙飛行機にして

飛ばしたことがあった。



その時に、

その紙飛行機が

良く飛ぶのを見た田中は


その子に

教えてもらうことにした。




「良く飛ぶ紙飛行機を

創ることのできるお師匠」



のその子にね。




その子は、その後、

五回連続を含む

自己最高順位を更新

していった。

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ただし、

もともとが低い点数だから

5回連続更新した時でさえ

80点なんてひとつもなかった。


でも、点数ではなく、

その子を常に

ありのままに承認し続けた。




そして中3の最後には、

誰がどう見ても

優秀な好青年に成長した。



自分自身の

明るい未来を

信じることのできる、

活き活きした瞳の

人間にね!



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では最後に

テストが終わったばかりの

君達に

質問するから書いてみてね。

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自分は 

素晴らしい

かけがえのない人間ですか?



・・・はい!もちろんです!


(これは田中が答えてしまうね!)





テストに向けて

どんなことを

自分なりに頑張りましたか?


(自分で自分を、

なにかひとつ以上、

承認してみよう!)






現時点でわかっている

点数を

全部記入してね!

(※1教科でもOK)


(自分なりに

ガンバッタ教科には◎ 


まあまあ

ガンバッタ教科には○を



点数の前につけて、


自分自身を

承認してみよう!


点数が何点でもね。)












2019/02/22(金) 16:16
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