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新しい「ルール」を自分でつくるとテストも大成功！





お時間が２分あり

御興味があれば

どうぞご覧下さい

・・・・・・・・・・・・・・

田中式メンタルコーチング

（成功ダイレクトラーニング）

２０１９年６月②

・・・・・・・・・・・・・・

新しい「ルール」を

自分でつくると

テストも大成功！

・・・・・・・・・・・・・・

　誇り高き

ニュースクールエックスの

生徒諸君に今日は、

何事でも成功する

「ルール」について紹介しよう。



塾長田中の言う

「ルール」は、

普通の意味での「ルール」とは

全く違う。


普通の意味のルールは

「規則」という意味だよね。


僕が言うルールは

・・・・・・・・・・・・・


「Aという感情が

満たされたとき

Bという感情を感じる」


・・・・・・・・・・・・・・

という意味だと

思ってもらえばわかりやすい。

・・・・・・・・・・・・・・・

僕が高校生の時に、

友人のS君は

「雨の日はムカつく」

と言ってイスを足で蹴っていた。

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また中学生のときの

友人のK君は

「部活動のハードトレーニング

が始まると思うと

お腹が痛くなる」

と言って

たまに部活を休んでいた。

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また、これまでに指導した

数万人の人々の中には

「勉強すると眠くなる」

と言って

本当に眠くなる生徒が

けっこういたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これらのすべてが

田中の言う「ルール」

・・・・・・・・・・

「Aという感情が

満たされたとき、

Bという感情を感じる」

・・・・・・・・・・・

の具体例だ。

このような

自分なりのルールを

すべての人が持っているが、

多くの人は

自分だけのルールを

持っていることに

気が付いていない。


よって

無意識につくったルールに、

無意識にコントロールされている。


・・・・・・・・・・・・・・・・

そういえば、

去年はこんな出来事があった

・・・企業で

「社員研修・人間関係構築力養成セミナー」

を実施していると、

暗い顔をした女性が

お昼の休憩時間にやって来て、

こんな悩みを打ち明けた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分の彼氏が

自分のことを

本当に好きだとは思えないんです。

不安です。

幸せな気持ちに

なれないんです。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中は尋ねた

「何がおこったら、

何をしてもらったら、

十分に幸せだと

感じることができると

思いますか？」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「・・・そうですね

・・・彼がいつも

私の話をやさしくきいてくれて、

私が送る前にLINEしてくれて、

いつも『好きだよ』

って言ってくれて

毎週必ず

一緒にデートしてくれて、

そして私と一緒にいるときには

仕事のことを

忘れて欲しいんです。」

・・・・・・・・・・・・・・・

「わかりました

・・・他にはありますか？」

・・・・・・・・・・・・・・・

「他には

・・・記念日には

そんなに高くなくても良いので

お洒落なレストランで

食事を一緒にしてくれて・・・


あとは、

記念日でない日にも、

安いもので良いので

ちょっとしたプレゼントを

してくれたら嬉しいです・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中はこう思った。

「ひとつひとつは

難しくはないけれど、

『いつも』とか

『必ず』という言葉が

頻繁に出てくることが、

この女性社員が

幸せな気分になることを

難しいものにしているんだろうな。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、

この一言を

女性社員にアドバイスした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あなたの

幸せになるルールは

複雑すぎますから

変えてみせんか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『彼氏のことを

あなたが気にかけたり、

ちょっとしたことでも、

あなたが相手に

何かをしてあげることが

できたときに

幸せを感じる』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という

シンプルなルールに

変更しましょう。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その翌週、

会社を再訪すると

この社員は

とても素敵な笑顔で

研修に参加していたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、

目の前の君達に話を戻そう。


君達の中には

行動に移すのが

実に遅いタイプも

いるかもしれないね。



勉強しようと思っても

重い腰が上がらない。


期末テストの

範囲表が出るまでは

だらだらして、

結局はテスト直前に

バタバタになっているのが

お決まりのパターン。



もし、

少し当てはまっている人が

いるならば、

その人のルールは

「行動を先送りしやすいルール」

を持っているかもしれないね。




多分、

君の学校にいる

子供全体のうち、

６０％～８０％の子供のルールは

「行動を先送りしやすい」

ルールになっていると

思われる。

・・・・・・・・・・・・・・・

そこで今日、

君が「すぐに行動できる人間」

になるために

大切な要素のひとつ

「自信」を手に入れる

簡単なルールを提案するね。

・・・・・・・・・・・・・・・・

勉強に限らず、

「自信」を感じていたら

行動的になりやすい。

「自分にはきっとできる。」

「壁にぶつかっても

自分ならきっと乗り越えられる。」と

「自分を信じること」

ができるから

「まずやってみよう。

行動してみよう。」

と思いやすいからね。

・・・・・・・・・・・・・

・・・もし、君が

「自信」

を感じるためのルールとして

・・・・・・・・・・・・・・

「何度も上手くやった

経験があること」

・・・・・・・・・・・・・・・・

という条件を持っているとしよう。

自信を感じることは

相当難しいことになる。

最初から自信を持って

物事にあたることは

不可能だと言って良い。



だって


「何度も上手くやった

経験があることを

最初にやってみる」


なんてことが

あるはずないからね。

・・・・・・・・・・・・・・

はじめてやること、

それほど経験を積んでいないこと。

あまり上手くできないこと

をやる機会は、

人生にたくさんあるはずだ。


それをやろうとするときに大切な

「自信」を持つルールが

実現不可能なほど難しいのでは

行動的になれない。

未来が暗くなるかもしれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


ではそろそろ、

塾長の田中から君に、

素晴らしいそして

シンプルな提案をしよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自信を感じるためのルールは、

「今、この瞬間に

全力を出していること。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕が初めて

塾のプロ教師として

教壇に立った時がある。

初めて会社の

社員研修を担当した時がある。

初めて

会社の役員を対象に

研修を担当したことがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめてやる日に

経験があるはずがない。

当たり前だよね。

しかし、自信があった。

なぜならば

「今、この瞬間に

全力を出している」と

わかっていたからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

自信がなさそうに

プロ教師になったら、

生徒に信頼されなかっただろうね。

入社の三ヶ月後には、

生徒数４００名以上の校舎の

責任者になったが

自信がなさそうならば、

そんな機会は訪れなかっただろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また２０１６年から

社員研修を担当した

会社のすべで

今でも定期的に

研修を担当している。

そのような信用を得られたのも、

初回から

「今、この瞬間に全力を出し」

「自信」を持って

やったからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誇り高き

ニュースクールエックスの生徒諸君、

君が中学生や高校生であるならば、


目の前には期末テストが

迫ってきているはずだ。

学校のテスト範囲表が出るまで

行動に移せないような君ではない。


君は

「自信」に満ち溢れた人間だ。

行動的な人間だ。

だからこそ

「期末テスト」に向けて、

「今、この瞬間に全力を出して」

「自分の成功を信じて」いこう！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

君は「自信」に満ち溢れる

「行動的な人間」です。

そのためのシンプルなルールは

「今、目の前のことに

全力を出していること」

今日、君は

①塾内で

②家庭で

③学校で

何に全力を出しますか？


（学校では出しましたか？）

①②③のすべて

または一部を書いてみよう。






2019/06/11(火) 14:19

目の前のことに追われている君は　能力の１０分の１も出せていない




お時間が２分あり

御興味があれば

どうぞご覧ください。

・・・・・・・・・・・

田中式メンタルコーチング

（成功ダイレクトラーニング）

２０１９年６月①

・・・・・・・・・・

目の前のことに

追われている君は　

能力の１０分の１も

出せていない

・・・・・・・・・・・

この話は、

長い間ニュースクールエックス

（旧岡崎進学ゼミナール）

に通っている生徒ならば、

聴いたことがあるかもしれない。


ただし、

「聴いたことがある」のと

「マスターしている」のは、

まったくの別問題だ。

さて、目の前の君は

どうだろう？

・・・・・・・・・・・・・・・・・

君の行動のすべては、

次の４つに分類できる。


①

緊急で重要なこと


②

緊急だけど

重要ではないこと


③

緊急ではないけど

重要なこと


④

緊急でも、

重要でもないこと


・・・・・・・・・・・・・

この中で

どうでも良いことは

④の

「緊急でも、重要でもないこと。」

例えば、

「動画やネットや

テレビをなんとなく、

だらだら観ること」などだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

②の

「緊急だけど重要ではないこと」

の具体例は

「急に雨が降ってきたので

洗濯物を取り込む」

とか

「明日が提出日なので

宿題の漢字を２ページ

しぶしぶ書き写す」

などだね。

・・・・・・・・・・・・・

最も心に意識して

行動すべきはどれかな？

・・・・・・・・・・・・・・

９０％の人は

①の「緊急で重要なこと」

を選ぶが違う。

・・・・・・・・・・・・・・

③の

「緊急ではないけど

重要なこと」

を心に意識して

行動すると成功するんだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・


塾長の田中が子供の頃、

カメラにはフィルム

っていうものが

必要不可欠だった。

世界一のメーカーは

「コダック社」

黄色いパッケージのフィルムは

全国全世界の観光地に

必ずあったものだ。



でも

デジタルカメラの発明

によってコダック社は

倒産してしまったんだ。

・・・・・・・・・・・

「緊急で重要な」

目の前のフィルムづくり

をやり続けることばかりに

気を取られ

１０年後２０年後

を考えて行動する

「緊急じゃないけど重要なこと」

ができていなかったからだ。

・・・・・・・・・・・・・・

旧岡崎進学ゼミナールは

小学生と中学生を対象に

スタートした。


今は

「ニュースクールエックス」

となって

高校生も大学生も

個人の大人も

企業の研修もやっている。


なぜならば、

毎年例外なく

１５歳以下人口が

減り続けることは

統計上確定した未来

だったからだ。

・・・・・・・・・・・・・

ニュースクールエックスで

英語を学習する生徒

はとても多い。

９０％以上は英語を学習している。


小学校でも必修になり、

企業でも必要とされ、

またインターネットでの

ダイレクトなやりとりにも

使えるから大事だね。


ただし

英語が重要なのは、

あと１０年ぐらいだけの話だ。

・・・・・・・・・・・・・・・

２０２０年の

東京オリンピックでさえ、

「ポケトーク」のように、

自分の母国語で話せば

相手には相手の母国語で

聴こえる機械が

普通に使われる。




２０３０年には

同時通訳が可能であることは

確定した未来だと言える。



ましてや２０４０年には

非の打ち所がない

完璧なシステムを

何の苦も無く

全員が自然に

使いこなしていることも

また確定した未来だと言える。


・・・・・・・・・・・・・・

そのような時代に誰が

「世界共通の

比較的使いやすい

最大公約数的な言語

としての英語」

を使うだろうね？



２０１９年の現在、

古代ラテン語を

話せる人も書ける人も、

見たことがないよね。

なぜだろう？

不要だからだ。



英語も

２０４０年には

完全に不要になるだろうね。


少なくとも、

外国人同士の

コミュニケーションの

手段としてはね。

・・・・・・・・・・・・・・

当然、

受験科目にあるはずがない。

それは２０１９年の今、

古代ラテン語が

受験科目にないのと

同じことだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

さて、

目の前の子供である君に

話を戻そう。

君は

「緊急で重要なこと」

に振り回されながら、



「緊急でも重要でもないこと」

に時間を浪費していないだろうか？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（※　ネットや動画や

ゲームが好きな君のために、

付け加えておくと、

時間をきちんと決めて

自分自身をコントロールしながら、

ネットや動画や

ゲームを楽しむのは

有意義な時間だと思うよ。



田中自身は、

ファイナルファンタジーを

日本最速でクリアしようという

目標を達成すべく

元旦２日３日に

７２時間連続でプレイして

クリアした経験があるから、

好きな人を

否定するものではないよ。）

・・・・・・・・・・・・・・・・

ただし、

「緊急で重要なこと」

に振り回されながら、

「緊急でも重要でもないこと」に

時間を浪費するタイプは、

学校の生徒のうち

６０％～８０％が

当てはまると想像できる。



行動が平凡だから

結果も平凡だ。



いつまでたっても、

テスト前にバタバタになって

勉強スタイルが

変わらないタイプだね。



テスト前だけではなく、

普段の生活から

常にバタバタになっていて

「自称・忙しい」

そして大人になっても、

ずっと同じことが続く。

・・・・・・・・・・・・・

ニュースクールエックスで

１位を連発している生徒は、

常に予習している。

そしてテスト前には

余裕を持って

家庭でも総復習をして

１位を取る。

原因と結果が

見事にリンクしている。

・・・・・・・・・・・・・・・・

学校の宿題や課題に

追われているタイプの生徒は

その時点で

根本的に間違えている。

・・・・・・・・・・・・・・・・

目の前の君の

結果が仮に悪くても、

原因と結果は

正確にリンクしている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

（※もし

平凡な行動にも関わらず、

とても良い結果を

手にしている

珍しい人がいれば、

非凡な行動に変える

ことによって

真の天才になれるだろうね。）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記載してみよう　　　

期末テストの成功に向けて

「緊急じゃないけど重要なこと」

とは君にとって何ですか？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

（例）

期末テストに向けて

「テスト範囲」

になるであろう内容を予習する



（例）

期末テストの範囲を

自分で予想して紙に書く



（例）期末テストで

提出が予想されるワークを

期限の７日前までに

完成させる




2019/06/04(火) 16:18
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