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お時間が2分あり

御興味があれば

どうぞご覧下さい

・・・・・・・・・・・・・・・

田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング)

2019年7月⑤

・・・・・・・・・・・・・・・

  上? 横? 下? 

・・・・・・・・・・・・・・・

ようやく夏らしい

本格的な暑さがスタートしたね。

君の家でも「エアコン」が

大活躍しているかな。

さて、エアコンは、

家のどこに設置してあるだろう。

たいていは、

部屋の一番上じゃないかな。

ニュースクールエックスの塾内は

天井にある。 

イオンやコンビニなどの

商業施設でも

一番上か天井にある。

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理由がわかるかな?

それは冷たい空気は

下がってくるからだよ。

・・・・・・・・・・・・・・

逆に冬の暖房器具はたいてい、

床に近いところに置くよね。

ストーブをイメージしてみると

わかりやすい。

・・・・・・・・・・・・・・

理由は、

もうわかったかな?

暖かい空気は

上がっていくからだ。

・・・・・・・・・・・・・・

今、学生の君が、

2019年から2020年へと生きていく。

そして10年20年と

まだまだ君の人生は続いていく。

何年生きていても、

ひとつ言えることがある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは君の人生は

上に行くか、横に行くか、

下に行くかの

3パターンしかないということ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で・・・自分自身が、

今、上か横か下か、

どこに向かっているのか

カンタンにわかる方法があるから

教えちゃうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



上に進んでいれば

ワクワクして楽しくなる





横に進んでいれば退屈する





下に落ちていくと

みじめな気分になる


・・・・・・・・・・・・・・・・・

君がちびっ子の頃には、

かくれんぼをして

遊んだことがあるのじゃないかな。

その当時、かくれんぼは、

ワクワクして楽しかったと思う。

その頃はかくれんぼによって、

自分の空間把握能力がアップしたり、

思考力が養われたりして、

上に進んでいるからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのうち、

かくれんぼでは自分の能力が

上がりようがないぐらいに

レベルアップしてくると

かくれんぼが退屈な遊びになり、

ワクワクできなくなる。

これが横に進んでいる時期だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もし、

塾長の田中や

君のお父さんお母さんのような大人が

「かくれんぼ」をしたら

どう感じるだろうね。

「なんで、今さら

かくれんぼをやらなきゃ

いけないんだ」って、

かくれながら、

みじめな気持ちになるかもしれないよ。

まあ、大人のかくれんぼも、

久しぶりにやると、

意外と楽しめるかもしれないが、

休日があるたびに、

かくれんぼをしたい大人は、

1万人にひとりもいないだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ、目の前の君達は、 

上 、横 、下 

どこに向かって進んでいるだろう?



上に進んでいれば

ワクワクして楽しくなる




横に進んでいれば退屈する





下に落ちていくと

みじめな気分になる

・・・・・・・・・・・・・・・・・

もし君が

横や下に進んでいるのならば、

上に進む方法を考えてみよう。



方法は2つあるよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・


その一 

・・・

「言われる前に自分の意志でやる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

例えば、台所の洗い物。

部屋の掃除や整理整頓。

そしてなによりも、

勉強については、

とっても効果的だよ。



人間は指示命令されると

やる気をなくす。

だから宿題が大好きな子供はどこにもいない。



学校全体を見てみると、

子供が10人いたら、

自分の意志で率先して

勉強する人間は2人しかいない。

その2人は成績が上がっていく。




6人は先生や親に言われるから

しぶしぶ勉強し、

成績は横ばいか下降。



2人は言われても勉強はしない。


・・・・・・・・・・・・・・・




サッカーや野球等が

上達する生徒は

言われなくても練習する。

それと同じことだね。

・・・・・・・・・・・・・・



その二 

・・・「あたたかい心を持つ」


・・・・・・・・・・・・・・・

塾長の田中が、

師匠として学ばせてもらっている方がいる。

その方につい先日、お会いするときに、

「美味しいと評判の桃」

を田中から手土産に持って行った。

それをすぐに切って出して下さったんだけど、

これがびっくりするほどまずい。

まずいというか苦い。


田中は思った「大失敗だ」・・・


ところが、師匠は

「美味しい部分もあるなあ!」と

おっしゃり笑顔で食べて下さった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

その当日は、

いろいろなことをその場で教わった。

その流れで

夕食まで御馳走して下さることになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで、田中がセレクトして

レストランを予約した。

師匠には、苦手な食材があり、

それを事前にレストランに

知らせておいたのにもかかわらず、

その食材が一品出てきた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中があわてて店員さんに

再度伝えようとすると、

師匠は間髪入れず、店員さんと

和やかに、楽しそうに会話をされて、

場の雰囲気を大切にされていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その時に、田中は思った。

素晴らしい人間は

心があたたかい。

だからこそ、

暖かい空気が上に行くように

上に進んでこられたのだなあ。

確かに、この方は

どんなときも心が暖かい。

それがにじみ出ている。

よし!

今日から自分も

『あたたかい心』を持とう

とね・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

書いてみよう 

(制限時間 180秒)




「言われる前に

自分の意志でやり」

うまくいった経験は何?

(部活・勉強・遊び・その他)





「あたたかい心を持ち」

うまくいった経験は何?

(部活・勉強・遊び・その他)



③  


これからさらに

上に行きたいことは何?

(部活・勉強・遊び・その他)












2019/07/30(火) 16:24




お時間が2分あり

御興味があれば

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田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング)

2019年7月④

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「透明無臭で安全だけど

激辛の超まずい水」



「富士山の美味しい水」

が君の目の前にあるとしよう。



同じコップに入っている。

さて、どっちが

「富士山の美味しい水」だろうか?

悩んで1時間考え抜くよりも、

ほんの少しだけ

指につけてなめてみると

すぐに答えがわかるよね。

悩むのは時間の無駄だね。




さてこんなシンプルなことだけど、

君達の学校の友人たちや君自身の、

学校生活やプライベートに

置き換えて考えてみよう。



いろいろな場面で

「どうしようか?

どっちが正解なのだろうか?」

と悩み抜いてなかなか動き出せない人も

いるかもしれないね。



動き出せない原因は

「失敗したくない」という「恐れ」だ。

「恐れている人」は

チャンスが目の前に来ても

つかもうとはなかなかしない。



中学生や高校生を

例に取って考えてみよう。


例えば合格するチャンスがあるのに、

「失敗したくない」という「恐れ」

によって挑戦できない。

またカッコいい男子や素敵な女子がいても

「失敗したくない」という「恐れ」

によって気持ちを伝えることができない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

君達はまだまだ長い人生があるけれど、

どんなに長く生きても

「恐れながら幸せな気分になる」ことはできない。

「恐れていることを実際にやってみる」

ことができれば

「恐れ」は瞬時に消え去るよ。

受験や告白だけのことではなく

すべてにおいて言えることだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

やってみると間違えることもあるよね。



「超まずい水」を選んでしまったり、

志望高校と自分の実力がかけ離れていたり、

異性にふられたり・・・。

それは、自分自身が「不完全」だから。

「不完全」は良い意味だよ。

成長できるからね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

優秀な人間は自分自身が

「不完全」だと理解した上で

恐れずに行動している。




「不完全」だから

失敗することは織り込み済みで、

その失敗によって行くべき道を知り

成長していくんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間国宝の人が

立派なお茶碗をつくっても

「まだまだです」と言って

作り直したりする。



どんなに歌やダンスが

うまい芸能人でも

本当の一流は

「まだまだ上手くなりたい」と

厳しいレッスンを続ける。





どんなに

おもしろいゲームをつくっても

「もっと面白くなるはずだ」

と改善を続ける。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あと

・・・「自分は絶対に正しい」

と思うのは危ないね。



自分が絶対に正しい

と思いこむと、

謙虚になれないので

上手に失敗することができない。




上記の例で言えば、


「超まずい水」を一気に飲み干す。


受かるはずのない志望校に

ろくに努力もせずに受験する。


何の工夫もなく、

異性にアタックしてふられる。


・・・・・・・・・・・・・・・・

上手に失敗し、

行くべき道を知り、

成功へ動き出すためには

自分が「不完全」だと理解した上で、

恐れずに行動することが大切だよ。




「水をちょっとだけ指につけてなめてみる」


「模試データを分析し、

理想と現実の差を直視して

弱点を補強する」


「異性に話しかけてみて、反応をみる」

などだね。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、最終的には、どんな状況でも

「すべては良い方向に向かっている」

と常に信じることができる人間がうまくいく。



「この状況を利用して

もっと良い方向に向かっていくぞ」

と前向きに行動できるからね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

塾長の田中が小学生の頃、

30年たつと石油がなくなって

大変なことになると言われていた。


でも今ではクルマなどの燃費が良くなり、

また他のエネルギーへの転換が進んでいる。


仮に、石油が「環境破壊」の問題

を引き起こしているのならば、

他のエネルギーに転換するのは良いことだね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

また、「農業の後継者不足」が問題で、

将来は大変なことになるとも言われていた。



実際は機械化が進み

農業に必要な人数は10分の1になり、

生産量は10倍になった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2019年7月の今ならば

「少子高齢化」

が大きな問題だと言われているよね。


しかし、「少子高齢化」で

人手不足になった結果、

若者の給料は上がり、休みは増えた。



30年前にはテレビCMで

「24時間戦えますか?」と言っていたけど、

今ならそんなCMは

裁判沙汰になるんじゃないかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2019年の日本で

ロボット化・自動化を

どんどん進めることができるのは、

労働者不足・人手不足だからだ。




もしも、日本の人口が

増えていく状況ならば、

「働き口を増やせ」

「ロボットに仕事を与えるなら人間に与えろ」

という声が大きくなり、

ロボット開発や自動化への

大反対運動が起きるかもしれない。


ラッキーなことに、

今の日本は人間の仕事を

ロボットに任せ自動化しても

反対する人は少ない。



よって未来には、

目の前の君達が

「苦痛を伴うほど大変な仕事」

をすることはないだろう。


 
「すべては良い方向に向かっている」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

書いてみよう(制限時間180秒) 


この夏


「自分が不完全だと理解した上で

恐れずに行動すること」

は何がありますか?



(例)

・高い志望

・大会に出る

・異性に話しかける

・検定試験

・自転車で安全に遠出








2019/07/24(水) 15:10




お時間が3分あり

御興味があれば

どうぞご覧下さいませ

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田中式メンタルコーチング

(成功ダイレクトラーニング)

2019年7月③

・・・・・・・・・・・・

7月①7月②は

アップしていません

・・・・・・・・・・・

流れる小川と

木になるミカン

・・・・・・・・・・・

期末テストが終わって

大成功している生徒が

たくさんいるね。

1位・ベストテン

・自己最高順位・自己最高点数

・・・多くのヒーローや

ヒロインが生まれている!

・・・・・・・・・・・・・・・

例えばこの春に

入ったばかりの、

とある生徒は

「めちゃくちゃ

順位が上がって

一気にベストテンに

なりました!」

と報告してくれた。




その生徒に、

田中から一ヵ月ぐらい前に、

こう言ったことがある



・・・

「君はいつも

良い顔をしているね!」




その時の返答は

こうだった

・・・

「ここで勉強するのが

楽しいからです!」

・・・・・・・・・・・・・・・

上記の生徒には

伸びる生徒が持つ特徴、

成功する人間が持つ特徴

がある。

紹介しておくね。

・・・・・・・・・・・・・・・

「勢いよく

スピーディーに動いている」

または

「外へ向かって

グングン

押し出そうとしている」

(成長しようとしている)

または

両方を兼ね備えている

(※片方あればOK)

・・・・・・・・・・・・・・

さて、

突然話は変わるけど、

人間は自然の一部だ。

だから自然界を見ていると、

人間にピタリと当てはまる

真実を見つけることができるよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

君達は

「流れ続けるキレイな小川」



「木になる成長中のミカン」

を見たことがあるかな。





勢いよく流れ続ける

キレイな川の水は、

いつまでも腐らず

新鮮さを保つことができる。




ところが、

この川の水を

バケツにくんで来て、

しばらく放置しておくと

水は腐ってしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ミカンの木になっている

ミカンの実は、

最初は小さい。

それが枝や幹を通じて、

大地から栄養を吸い上げて、

みずみずしい

大きなミカンに成長していく。




ところがミカンの実を

枝からもいできて、

そのまま何週間も

放っておくと

傷んでくるよね。

・・・・・・・・・・・・・・・

冒頭の成功している生徒も、

流れるキレイな小川も、

木になる成長中のミカンも


「勢いよく

スピーディーに動いている」

または

「外へ向かって

グングン

押し出そうとしている」

(成長しようとしている)

または両方を兼ね備えている

(※片方あればOK)

・・・・・・・・・・・・・・・

目の前にいる君達に

フォーカスしてみよう。

例えば、

とあるひとりの生徒が

塾に来るときに

「よーし、今日も

ジャンジャンバリバリ

問題を解きまくるぞ!」

という気持ちでいると、

たくさん問題を解いても疲れない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

冒頭の成功している生徒が

「ここで勉強するのが

楽しいからです!」

と言ったのが例だね。



反対に、

「塾に行くのがイヤだな、

面倒くさいな」

という気持ちで来ると、


自分自身の中から

エネルギーが

どんどん抜けてしまう。

そういう生徒は

ちょっと勉強しただけでも

「すっごく疲れる」

という現象が起きるんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

今、君たちは、

子供だから

勉強の話になっているけれど、

あと10年20年経てば、

ほとんどの人は社会人になって

仕事をしていることだろう。


勉強がおもしろくなくて

つまんないのは、

学校生活の一部分だけど、


もしも

仕事がおもしろくなくて

つまんないとすれば、

人生の大部分が

ひどいものになってしまう

かもしれないね。

・・・・・・・・・・・・・・・・

ニュースクールエックスの

生徒諸君は、

塾での勉強を通じて、

人生そのものを楽しむ能力を

手にしよう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

「勢いよく

スピーディーに動いている」

または

「外へ向かって

グングン

押し出そうとしている」

(成長しようとしている)

または両方を兼ね備えている

(※片方あればOK)

・・・・・・・・・・・・・・・

こういう人は

疲れにくく

病気にもなりにくい。

また周りの人々から見て

「あの人はエネルギーが大きい」

ということが自然にわかるんだ。

そうすると、

人から信頼されたり、

応援されたり、

大事なことを任されたりと、

いわゆる「ツキ」が

続々とめぐってくるんだよ。

・・・・・・・・・・・・・・

逆に

「動きが鈍い」

または

「内向きで閉じこもっている」

(成長しようとしない)

場合には、

バケツの水や

長い時間放置したミカンのように

元気がなくなったり、

弱気になったり、

愚痴不平不満泣き言が

多くなったりするから

気をつけようね。

・・・・・・・・・・・・・・・

書いてみよう (制限時間 180秒)




君が勢いよく

スピーディーに動いた

ことによって

上手くいった経験は何ですか



・勉強面


・それ以外





今の自分よりも

成長したいと思えることは

何ですか


・勉強面

・それ以外









2019/07/16(火) 17:52
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