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田中が中学時代に

バドミントン部だったことを



古くからいる生徒は

意識高揚のお話の中で知っているかもしれません・・・・



もう覚えていないかもしれません・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・

中3の田中の最終結果は

北陸4県大会

(愛知県ならば東海大会)

で3位でした・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

富山県大会の決勝戦で

圧倒的な大差で

自分が打ち破った相手が


その後

全国大会で3位に輝きました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


生徒向けの意識高揚の話の中では

本当のことは言ったことがないのですが・・・

なぜ、県大会で圧倒的な大差で

打ち破った相手が

全国3位で





自分自身は

北陸4県大会3位どまりだったかというと・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



北陸4県大会のトーナメントの最中に

ジャンケンで負けたからです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どういうことかと言うと・・・


ジャンケンで勝った方が

スピードの速いカールトンというシャトルか

スピードの遅いメイビスというシャトルか

どちらか好きな方を


第一セットと第三セットで

選べるのです・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


田中がジャンケンで負けて

相手にメイビスを選ばれてしまいました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


県が違うとシャトルが違って

ジャンケンで決まるというシステムは

その試合で初めて知りました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


相手の選んだメイビスは

あまりにもスピードが遅すぎて

どうしてもタイミングが合いませんでした・・・・





※ちなみにバドミントンのスマッシュの

世界最速記録は初速493キロです。


カールトンとメイビスの速さの差は

正確には知りませんが

体感速度では50キロは違います。



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たしか・・・


第一セットを0-11で取られて

第二セットを11-0で取って

第3セットを0-11で取られて


セットカウント2-1で試合に負けたはずです・・・・




(※本当に全セットで0点だったかは

はっきりとは覚えていませんが・・・


あまりにも、勝負にならなかったので

そういうような記憶しかありません・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今まで、このことを

生徒向けの意識高揚の話の中で

言わなかったのは


何の教訓にもならないと思っていたからです・・・・







生徒向けの意識高揚のお話のメインテーマは





「全国大会にて

第三位に輝いた

地元、富山のライバルは



早い段階から

日本一という高い目標を掲げ


どんなときも

その志を胸に挑戦を続けた




ライバルから

高い志こそが大切なのだと教えてもらった



目の前の君たちも

高い目標を掲げよう」






という内容ですので、

ジヤンケンのことは

言う必要がなかったのです・・・


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ただ・・・


2016年9月14日の水曜日

ふと、思い出して



ジヤンケンの話にも

教訓はあるなと

考えてみました・・・・





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事前に情報を得て

対策を立てておくことが大切




勝負は戦う前に決まる










※田中のバドミントンの例で言えば

シャトルじゃんけんのルールを把握して


事前にメイビスで

十分な練習を積むべきでした。






ちなみに、今、現在の

世界レベルの大会でも



国や、審判や、スポンサーによって


バドミントンのシャトルは


目まぐるしく変わります。





「そんなルール、知りませんでした」



では、話になりませんね。





中学生の田中は

話にならないほどに情報不足だったのです。


敗戦の責任は100%

無知で勉強不足な自分にありました。


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このこと

つまり、情報収集、分析、対策の重要性を


いつかあらためて

生徒たちに伝えてあげようかなと

ふと思った9月14日 水曜日でした・・・








(※ちなみに

2017年の新入試については

アナライザー岡安が

情報収集、分析、対策立案に

毎日、動いています。



直接、授業内にて塾生にフィードバックしますので

塾生の保護者様、ご安心くださいませ。)


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それにしても・・・



田中が中学生だった

あの頃から考えると



日本のバドミントンは

想像できないほど強くなりました・・・・




世界ランキング1位や

オリンピックチャンピオンが日本人ですから・・・・




想像できないほど強くなりました・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いやいや・・・

そうではありませんね・・・・




想像したから、実現したんですね・・・



世界一になろうと思ったから・・・

世界一を本気で目指した人が

ひとりではなく、たくさんいたから・・・



だからこそ、今

日本のバドミントンは世界一なんでしょうね・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私自身

目標を

明確に

世界一にします・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この人生は

すべてが遊びですから

日本一なんていう小さい目標を

掲げることもありませんね・・・



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目の前にいてくれる

大切な子供たちとともに



世界一を目指して

日々を楽しんでいきたいと思います・・・・















2016/09/14(水) 21:57
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