スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。






ルパン3世

カリオストロの城

・・・・・・・・・

名作ですね・・・

・・・・・・・・・

ルパン3世は

どちらかといえば

アクションコメディー路線でした・・

それはそれでお気に入りでしたが・・・







カリオストロの城は

まったくと言って良いほど異質な

心に残る名作だったと思います・・・・

(個人的な見解です・・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あとから知ったのですが

あの作品は

宮崎駿さんの

初監督作品だそうです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供のころは

そんなことは

全く知らずに

「なぜルパン3世が

こんなにも感動的になったんだ?」

と不思議にさえ思っていました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・


人間の心に残るのは

お題目ではなく

ストーリーだと思います・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

または歌ですかね・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールで歌を歌っても効果的だとは思いますが

残念ながらそのスキルが足りません・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールで

生徒にストーリーを

語り続けるのは

そのほうが

教訓を連呼するよりも

生徒の心に浸透すると信じているからです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月15日の土曜日は

午前中の井田新町校と

午後の大人コースにて

ストーリーを語りました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜の授業では

まだテストが残っている生徒もいたので

ストーリーを語るには時間が足りず・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

かといって

ただ単純に授業をしたのでは

テストが終わった子供たちへの

サービス精神に欠けるなと・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



そこで・・・



生徒の心が

ぱっと明るくなって

勉強をさらにがんばるぞと

思えるような



「クイズ」を出題することにしました・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



夢と希望が持てるようにテーマを厳選して




お芝居の主役クイズ

ワインクイズ

ゴルフクイズ

宮崎駿さんクイズ




を短時間で4題出題して


「答えが子供たちの人生の教訓」


になるように

してみました・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ずーっと授業をしているよりは

授業内容の吸収率がアップします・・


それは生徒の顔を見ていればわかります・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年

10月15日

今日も最高に楽しい一日でした・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ、来週には

中間テストの結果が続々と出てきます・・・

全生徒がどんな結果でしょうか?

誰が何点取れたのでしょうか?

誰が何番になるのでしょうか?

新ヒーローヒロインは誰?




ただいま予想中です・・・・





このクイズの答えが

一番ドキドキします・・・・














2016/10/15(土) 21:31






2016年10月14日

金曜日・・



中学生のほとんどは

本日中間テストが終了しました・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・諸君・・・

ほとんどの生徒は

中間テストが本日終わったね・・・



まだ結果も出ていない・・・



しかしながら

来週ぐらいには

もう志望高校を変更する友人が

出てくるよ・・・



どんどん増えて

そして期末テストが終わった後には

ものすごい人数が志望高校を変更していく・・・



高校はどこを受けても良いし

どこの高校に進学しても良い



問題なのは

志望高校をどういう理由で変更するのかだ・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いろいろな理由が考えられるけど・・・

もしも、その理由が

怖いからだとすれば

もったいないかもしれない・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


高校入試ってものは

怖くはないからね・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


高校入試を怖いと思うタイプの人に

ちょっとプラスすると良いのは

「ユーモア」かもしれないよ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


君たちが

生まれていない頃に

阪神淡路大震災があったんだけど知っているかな・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とあるお風呂屋さん

銭湯のご主人と奥さんも被災されて

全焼し・・・・



焼け野原に残された

湯船を見て

奥さんがご主人に何て言ったと思う・・・・?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




































「これがホントの露天風呂やね!」
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


起きてしまったことに

不平不満愚痴泣き言を漏らしても

何にも良いことは起きないよね・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


どんなときでもユーモアの心を忘れない人は

どんなことにも挑戦できるんだよ・・・


だって怖いことがないんだからね・・・・





諸君

目の前の受験に

そしてそれ以外のあらゆることに

果敢に挑戦しようじゃないか・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


話している田中からすると

同じ教訓で

何通りものストーリーを

語り続けています・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


本日の

「銭湯」

の話も・・・



結論は

そこそこ最近のブログにあった

「魔王」の話と同じです・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なぜ何回も何回も

同じ結論の話をするのか・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それは

聴いてマスターできるのならば

誰しもあっという間に偉人になれるけれど・・・





現実にはそんなことはあり得ないからです・・・




本当にマスターするには

本人が身をもって体験し

実感するしかないのです・・・・・・





今、目の前にいる中3受験生であれば

彼ら彼女らが

受験の結果を怖れずに・・・



果敢に挑戦して初めて

「何事も怖れずに挑戦することの楽しさ素晴らしさ」

をマスターできると思います・・・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さあ・・

中3受験生に残された

受験までの時間は

カウントダウンが始まりました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


15の春に

彼ら彼女らが

どこの高校に進学するかはわかりませんが・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


高校名にかかわらず

素晴らしい受験をして

かけがえのない人生の宝物を

手にしてほしいと思います・・・






















2016/10/14(金) 22:34





ひとりの生徒に

ちょっとだけ話を聴いて・・・



ちょっとだけ

アドバイスをしました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学校でささやかな仲たがいをしたらしいので・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






「中学生って

たまに仲たがいするよね・・・



僕にもあったな・・・

懐かしいけどちょっと辛い思い出かな・・・・



でね・・・

学校で何があったのか

詳しくは聞かないけど・・・



どんなことがあったとしてもね・・・



自分が100%正しい

ってことはない




って決めちゃうと

問題が解決しやすいかもしれないよ・・・




自分が100%正しいってことは



裏を返せば

相手が100%間違っている



ってことになっちゃうよね・・・




それが仲直りできない原因になるんじゃないかな・・・



君はいつの日かゼミナールを卒業する・・・

でも、その後の人生はまだまだ続くよね・・・



長い人生を素敵に生きるためには

素敵な環境に身を置くことを期待するのではなく・・・




自分自身が素敵な環境をつくり出せる人間になるほうが

カンタンかもしれないよ・・・・







いかなることがあっても

自分にも、相手にも

それぞれにささやかな原因があるものなんだよ・・・





だからね・・・

先にゴメンね

って言ったほうが

カッコイイかもよ・・・





自分にも何かしらの

ささやかな原因があるんだって考えて

先にゴメンね

って言えたら・・・



これからの未来が

ますます輝くことになると思うよ・・・・



中学校でのことならば

今すぐではなくても間に合うから・・・



あと半年以内には

言えたら素敵かもね・・・



まあ明日言えたら

明日解決しちゃうけど・・・



タイミングはいつでも良いと思うよ・・・」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


でさ・・・

追加で言っちゃうとね・・・



どんなことでも

ありとあらゆるすべてのことは

100%自分に責任がある

って考えられるようになると


圧倒的に成功するようになるよ


だって

100%自分に責任があるんだったら

自分で解決に導けるもんね・・・



相手に50%責任があるんだったら

解決には相手の協力が50%必要だよね



つまり

100%自分に責任があるって考えたほうが

何でも自分ひとりで

カンタンに解決できるってことに

なるんだよね・・・




まあ、この

「自分に100%責任がある遊び」

は、

またもう少し時間がたってから

遊んでみればイイかな・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ゼミナールは塾であって

カウンセリングの場ではないのですが

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※大人コースは人生相談タイムが多いですけど・・・)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は

ちょっとだけ

子供の話に耳を傾けて

ちょっとだけ

人生を語った・・・



そんな秋の夜でした・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・

子供たちは

いろんな経験を通じて

心身が成長しますね・・・



すべて必要なことだから

それが起こるんでしょうね・・・




今回の件も

運悪く起こったことではなく・・・



この子の成長に必要不可欠な

素敵な経験として起こっているはずです・・・



この世の中において

困ったことは何もなく・・・




その問題を通じて

自分がどう成長し素敵になるかという

テーマが与えられ続けるのだと

思います・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん

子供も

大人も同じですね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて・・・

明日は子供たちに

そして我々大人に

何が起こるんでしょうか・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それを通じて

今より素敵に成長できる・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ワクワクしますね・・・

生きているって

楽しいです・・・・

















2016/10/13(木) 22:20







田中がちびっ子の頃に

「ガッチャマン」という

テレビアニメがありました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

到底実現不可能に思われた

ワンシーン・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「腕時計型のアイテムで

映像と音声でコミュニケーションをはかる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年現在では

実現可能どころか

はるかに超えています・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


遅くとも2026年には

映画

スターウォーズに出てきたような



ホログラム

3D立体映像



で地球中の誰とでも

瞬時に目の前で会えるようになるのではないかなと

想像しています・・・・



世界中の人々と

いつでも、どこでも

集まることができると楽しいですね・・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





そういえば・・・



すでに、先日

マイケル・ジャクソンが

どこかの大きな音楽祭に

ホログラム3D映像で

出演していましたね・・・






例のキレっキレのダンスで

会場に集まった人々を魅了し

スタンディングオベーションを贈られていました・・・・



しかも新曲と

新しいダンスだったような気がします・・・






あの調子だと

もしかすると私自身も

記憶と知識と感情を

メモリーに残して

ホログラムで立体映像をつくれば

100年後でもゼミナールで授業ができそうですね・・・

(※需要があるかどうかは別問題ですが・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・・

2016年 10月8日

土曜日

六名校では

朝から中3生の受験対策兼

中間テスト対策を実施しています・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ひとりの竜海中生は

アメリカから

インターネット申し込みで

夏休み前にゼミナールにやってきて・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8月9月とアメリカに行って・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてまた

10月から受験まで

ゼミナールで学ぶことになりました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冒頭に話題に出しました・・・

「ガッチャマン」の主題歌には

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「♪ 地球はひとつ  ♬」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というワンフレーズがあります・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昔はいまいち実感がわかなかったんですけれど・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今は実感できます・・・・

地球はひとつですね・・・

世界は狭くなりました・・・・




地球中の人々は

家族みたいなものなのかもしれません・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ってことは・・・

目の前の子供たちも

我が家族の一員ですね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大切に

その成長をサポートしていきます・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

意味不明なブログでしたが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰国してきた男子生徒の

頑張っている様子を見ていて

そんなことを思った

秋の朝でした・・・・













2016/10/08(土) 11:04






2016年

10月7日



ひとりの

優しくて性格が素晴らしく良い

個別指導コース生に

学習アドバイスをしました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

集団コース生であれば

日々、いろんなアドバイスを

授業中にできますが・・・



つきっきり個別指導の生徒には

そう頻繁にアドバイスをする時間がありませんから・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日一気に

アドバイスを実施しました・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この生徒は

吹奏楽部です・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎年恒例ですが

吹奏楽部の生徒や

ブラスバンド部の生徒は

11月にある文化祭が終わるまでは

とても忙しいですね・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

塾で実施する

夏期講座や

秋の受験コースにも

なかなか参加することができません・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

多忙です・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかしながら・・

思い返してみると・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ゼミナールにおいて

吹奏楽部の生徒

ブラスバンド部の生徒は

今のところ

100%

全員もれなく

第一志望高校に合格しています・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

部活動にかかる時間が長いため

途中で苦戦する場面は

これまでにも

何回もありましたが・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最終結果は

全員が

喜びの15の春でした・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第一志望高校は・・



岡崎高校であったり

岡崎北高校であったり

岡崎西高校であったり

岡崎東高校であったり

光ヶ丘女子高校であったり

十人十色ですが・・・




とにかくみんなが

第一志望高校に合格しています・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2016年10月7日

金曜日に

アドバイスをし

熱いエールをおくった

ひとりの生徒も・・・



喜びの15の春を迎えてくれることでしょう・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ゼミナールにおいて・・・・


吹奏楽部の伝統

ブラスバンド部の伝統


です・・・・








2016/10/07(金) 23:28







六名校の生徒たちは

まだテストまで

少々の時間があります・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

10月13日(木曜日)

から中間テストがスタートするという生徒が

とても多いです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

10月7日(金曜日)

生徒たちに問題を解かせていて

ちょっと応援しなくてはならないなと

感じました・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田中は

テスト対策の際に

プリントを解かせる場合



生徒を歩かせないということは

特別な事情がない限り

ありません・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜならば

生徒が1時間も2時間も

机に座っていれば

疲れるに決まっているからです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

相手が

修行を積んだお坊さんならば

1時間でも2時間でも

心身を統一して

座っていられることでしょう・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しかし

目の前にいるのは

可愛い子供達です・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1時間も2時間も

集中して座っているべきだと

思い込む教師のほうがおかしい・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もし自分がそういう教師ならば

2流3流の教師になってしまいます・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「子どもはこうあるべきだ」

と思い込んでいるだけで

生徒の現実を見ていないからです・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(※ 例外的に

長時間集中して座って

勉強できる生徒もいますが

それは例外です・・・


その生徒は本来は塾に来なくても

十分にひとりでやれる

優秀な生徒です・・・


ゼミナールにも、もちろんいますが

それはその子があまりにも素晴らしいのであって

教師がそれを期待してクラス運営をしてはいけません・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて・・・

話を元に戻します・・・



2016年10月7日の金曜日も

ただひたすらに問題を解かせる

テスト対策ですので


生徒を歩かせて

ほめてみとめて声をかけたいところでしたが・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


教室内の隅々まで

生徒がひしめいていたので

歩くスペースがありませんでした・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そのうち

一部の生徒の集中力が

目に見えて落ちてきました・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そこで・・・

本日は予定していませんでしたが・・・


急遽

「マシュマロタワーの話」



5分間だけ実施しました・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


内容は・・・






「成功できる能力とは何か

それは・・・



情熱を失わずに

失敗から失敗へと

突き進む能力のこと」







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これを

スタンフォード大学の大学院生と

幼稚園児との

マシュマロタワー製作競争の実話をもとに

語りました・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大学の研究なので

そこそこ真面目な話なので・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ついでに

不真面目な話も

大真面目に差し挟んで

クラスの気運を高めました・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


その後の

生徒たちは

圧倒的に集中して

問題にアタックを続けてくれました・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






さて・・・

中間テスト本番まで・・・


高校入試本番まで・・・・


20歳になるまで・・・


40歳になるまで・・・


60歳になるまで・・・


生きている限り・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目の前の

生徒たちが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「情熱を失わずに

失敗から失敗へと

突き進む」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ことができるでしょうか・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







きっと

できると信じています・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


人生っていうものは

試合に勝ち越す必要はありません・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


8勝7敗で勝ち越さなければならないのは

相撲です・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


人生は

15連敗して、最後に1勝しても

成功者になれます・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

100連敗しても

最後に1勝すれば

成功者です・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


実に楽しい

人生ゲームです・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


目の前の子供たちは

まだ人生全体を見渡すには

若すぎますから・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは

直近の中間テストに向けて

どんなに問題で間違っても

間違っても

間違っても・・・

何回間違っても・・・




中間テスト本番までに

修正して

本番で正解できれば良いのだと・・・




そんなふうに解釈してもらえたらと思います・・・




たかが勉強

たかが中間テスト・・


しかしそれは・・・

人生の縮図

なのかもしれません・・・









2016/10/07(金) 21:09
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。